上の画像:https://oceans-nadia.com/cooking_basics/8

 

 

★塩が悪玉になった理由

「近代日本が、塩を専売制にしたのが明治時代の1905年。日露戦争の戦費調達の為です。戦後もこの制度は続き、昭和24年に日本専売公社が設立されて、精製塩化ナトリウムが『塩』の名で国民に浸透していきます。

そして昭和46年、政府は海の汚染や低コストを理由に、塩田を廃止して、元々砂漠地帯の海水淡水化や工業用の塩を作るための技術だった『イオン交換膜透析法』を全面導入。塩業近代化措置法を発令しての国策です。これにより純度99%を超える塩化ナトリウムが『食塩』として定着することになります。

海水には60約種ものミネラルがありますが、この製法では完全に排除されてしまいまして、これは『塩』ではなくただの塩化ナトリウムにすぎません。」

引用:

https://temaeitamae.jp/top/t1/c/3.html

 

 

 

★自然塩は、体に良い⁉️

自然塩とは?

精製塩ではない塩のことを自然塩や天然塩と呼び、決まった定義はありません。

また商品の販売をするときにメーカー側が自然塩や天然塩と表して販売することはできません。そのため自然塩という言葉だけで、どんな塩なのかを判断することはできないのです。

自然塩と呼ばれる塩をもう少し詳しく分類すると、海塩を煮詰めて作った自然海塩や、天日塩、岩塩、湖塩といったものがあります。。。

 

おいしい料理を食べれば、私たちの心も体も幸せになることができるので、その意味で、ミネラルの多様性がある複雑な味を持った自然塩や再製加工塩(再製自然塩)をおすすめします。

 

具体的に使う中でこの塩がいいなと思ったものは、海の精(自然塩)、雪塩(自然塩)、浜御塩(自然塩)、青い海(自然塩)、伯方の塩(再製加工塩)です。。。

 

塩を含めたトータルな食事のあり方が大切だと思っています。

そのため、ミネラルバランスでみたときには自然塩や再製加工塩(再製自然塩)がおすすめですが、それ以上に日々の食生活で、野菜や発酵食品からミネラルを摂ることが大切です。

塩の種類だけに神経質になりすぎず、日々の食生活のトータルで自分の健康と向き合うようにしてみてください。」

 

 

引用:『1分でわかる!精製塩と自然塩の違いとは?』小泉泰英

https://agcl528.com/salt200517/

 

 

 

参考1:【岩塩にミネラルはほとんどない】

「通常、塩のミネラル分という場合はマグネシウムをさす場合が多く、またにがり分(塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、塩化カルシウム、塩化カリウムの合計量)をいう場合もあります。岩塩にマグネシウム塩が入る例は極めて稀でほとんどないといってよいでしょう。マグネシウムは海塩だけに入っています。にがりをどの程度分離するかでその含有量が変わります。ボリビアのピンクの塩は鉄分が多いとされます。一般に赤い塩は鉄分による赤色です。しかしその鉄分は赤鉄鉱の赤色で赤粘土と同じような成分ですから体の中で溶けてミネラルとして吸収することはできません。岩塩には多量の鉱物を含むものがありますが、それは食用には販売されていません。食用とする岩塩ではミネラルはほとんどないといってよいでしょう。」

引用:『塩の種類と特徴』岩塩の話 

http://www.siojoho.com/s02/09.html

 

 

参考2:【自然塩・天然塩という表示はありません】

「『天日』、『天日海塩』というのが、昔ながらのお塩の製法になります。。。

精製塩は塩化ナトリウム99%、天日塩はナトリウム以外にも、カリウム、マグネシウム、カルシウムなども含まれています。。。

 (注:袋の)裏側の成分を見て、塩化ナトリウムだけなら、まず精製塩。

 上記のような、その他ミネラルが入っているものが、天日塩になります。。。

 

 

食卓にあるかもしれないアジシオ。

イオン交換膜を利用しているので、精製塩になります。

 調味料として、グルタミン酸ナトリウムが入っています。

 体のこと考えると、あんまりおすすめできません。」

 

上の画像(アジシオ)と引用:

http://tera-shio.com/nml/