「ポジショニングとは、ターゲット顧客の頭の中に、自社製品について独自のポジションを築き、ユニークな差別化イメージを植えつけるための活動。顧客に自社製品のユニークな価値を認めてもらうことで、競合製品に対して優位に立つことを目的にしている。

 

ポジショニングを検討する際は、顧客の視点に立つことが重要である。

 

その方法としては、ターゲット顧客が重視するKBF(Key Buying Factor:購買決定要因)を元に、二次元のマップを描き、競合製品といかに差別化できるかを考える方法がある。このマップはパーセプションマップと言われる。」

引用:

https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-11994.html

 

 

 

【パーセプション ・フロー】

“消費者の行動・認識・知覚”に基づく「パーセプションフロー・モデル」をFICCの荻野英希氏が解説

横軸に並ぶのがパーセプションフロー・モデルの構成要素。『行動・態度』『パーセプション(認識・知覚)』『知覚刺激』『KPI』『メディア・媒体』の5つがある。

一方の縦軸は、顧客の状態だ。『現状』『認知』『興味』『購入』『使用』『満足』『再購入』『口コミ』の全8段階からなる。

1段目の『現状』の列を見ると、想定される客の『行動・態度』は、『競合を選び、使用している』とある。このときの『パーセプション』は『競合に満足はしていないが、他の機会や解決すべき問題を認識していない」』だと考えられる。」 

 

  ※ KPIとは、KGI(注:Key Goal Indicatomとは、「ゴール」にあたるものの達成度合い)を達成するための中間プロセスにおいての状況をはかるための指標

  「最終的な目標(KGI)を達成するためには、それぞれに中間指標となるKPIをもうけ、その達成度合いを見ていくことで、どこがどれだけ作用しているのか、何がたりないのかを数値化して見ることで、改善をはかることができます。」

   引用:https://www.xlisting.co.jp/marketing-x/digital-marketing/digital-marketing_various/kpi-kgi-for-web-marketing

 

 

この状態の消費者に対し、どのような「知覚刺激」を与えれば、次の段階へ移行してもらえるだろうか?

「ここがまさに具体的な打ち手・施策となってくる。1段目の『現状』から2段目の『認知』の状態に移行してもらうために、必要な知覚刺激は『競合には提供・解決できない、より重大な機会や問題(の提起)』だ。『知覚刺激』の中身が決まれば、どんな『KPI』が必要か、どんな『メディア・媒体』を使うかも自ずと浮かび上がってくるわけだ。」

 

消費者の『行動・態度』および『パーセプション』に応じて、どのような『知覚刺激』を加えるかを考えていくことが、パーセプションフロー・モデルの基本的な流れである。」

 

 

そして何よりも、《商品サービスを買ったときの「便益」を意識することが重要》~自分だけではなく、他の人や社会にとっての益~

 

萩野氏談:「人は、自分のことなら多少は我慢するが、大切な人のためには行動する。自分のブランドが、消費者と別の消費者を結ぶのだと発想すべき」

 

 

上の2つの画像と引用:『マーケティング新概念「パーセプションフロー・モデル」とは? 行動にともなう “認識・知覚” で消費者を分析』

https://webtan.impress.co.jp/e/2018/11/22/30875