カート・アンダーセン著
『ファンタジーランド(上): 狂気と幻想のアメリカ500年史』
『ファンタジーランド(下): 狂気と幻想のアメリカ500年史』
を塩野誠氏が読み解く
「アメリカを語る日本人は、トランプ大統領の登場以降、説明のつかない不可解なアメリカに対してもやもやとした感情を抱いているのではないか。特に『アメリカは』の後に『合理的」』とか『ロジカル』と続ける人々にすればそうだろう。メディアの報道を『フェイクニュース』と切って捨てる大統領の登場と、それに熱狂する支持者たちは、彼らにとって理解しがたい存在に映っている。。。
真実とうその優雅な混合であるプロレスWWEに登場し、WWEのオーナーだったマクマホンに平手打ちした(フリをした)、後の大統領トランプ氏から、スラム街の悪党を名乗るギャングスタ・ラップまで、ある意味で日本の『中二病』の先駆者たちが、ずっと子どもでいたい消費者たちと一緒になって、『ごっこ』の産業を拡大していったのだ。
存在しなかった過去への郷愁の具現化ともいえるディズニーランドに人々は熱狂した。もしかしたら『古きよきアメリカ』を語る日本人は『ごっこ』の『ごっこ』をしている可能性がある。。。
『繰り返し矛盾に接すると、事実そのものを重視する感覚が鈍ってくる』」
引用:『日本人は「狂ったアメリカ」を知らなすぎる~「ディズニー、トランプ、GAFA」に熱狂するDNA』(2019/01/18)
https://toyokeizai.net/articles/-/260849?page=3
ご参考に;『アメリカはすごい破壊力を持つトランプ流思考から脱却できるのか。日本社会もやがてこうなってしまうのか 「ファンタジーランド 狂気と幻想のアメリカ500年史(下)」』
by 惑星推進力 https://yateswhowakuwaku.blogspot.com/2019/04/500_12.html
画像:
(上)https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4492444521/toyokeizaia-22?p=TK
