「最初に両手で鳩尾(みぞおち)を押さえて、邪気の吐出をする。何度も体の中の邪気を吐く。そのうえで目をつぶって背中をいろいろ捻る。ゆっくり息を吐きながら親指を握って腕を上げ、体をうしろに反らしていく。やがて背骨に息を吸いこむようにして体が気持ちのいい動きを探していると、しだいに体が好きに動きたくなってくる。そうなったら無理に動かそうとはしない。
ここからが野口整体の真骨頂で、体が動いていくところで息を吸いこんでいくと、体の動きがだんだん大きくなってくる。自分では意識しないほど体が自在に動いていく。
それを首へ、脇へ、腰へと広げていくのだが、意識してそういう動きをしないようにする。うまくいかなければそれでもよく、そこから体が縮こまってもかまわない。けれども気持ちのよい動きは体が反応するものだから、やはり必ず動いていく。それが『活元』なのである。」
引用:『野口晴哉 整体入門』松岡正剛
https://1000ya.isis.ne.jp/0676.html
画像1-3:『「活元指導の会」:活元運動のすすめー身体の勢いを呼起し、潜在体力を養う為の「活元運動」』金井とも子
http://www.ne.jp/asahi/ki/shizenkh/katugenshido-tomoko.html
画像「僕でも活元運動が起こりました!!」:『活元運動のススメ』しらい さりい http://bb1307.blog86.fc2.com/blog-entry-498.html
