Q(ある女性):「外部から到来するものについて、どうやって”受け入れてよいもの”と”受け入れてはならないものを”を識別するんですか」
A(内田樹): 「返答しうること」
「返答するためには、その呼びかけが他ならぬ自分宛のものであることが確信されており、それゆえに返答するに先立ってすでに『呼びかけている人』から『あなたは存在するし、存在してよいのだし、私はあなたが存在することを望んでいる』というかたちで祝福されているのでなければなりません。」
(pp172-173、『日本霊性論』、内田樹・釈徹宗著)
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