$が紙くずになるXDay再び | まさつぐのブログ

まさつぐのブログ

ブログの説明を入力します。

米財政協議が深刻化 来月にはデフォルト危機も 米国で財政協議が暗礁に乗り上げ、事態が深刻化している。今月中に予算が成立しないと政府機関が閉鎖され、10月にはデフォルト(債務不履行)危機も迫る。だが、増税を求めるオバマ大統領に対して野党共和党は歳出削減を訴え、両者の溝は深いままだ。

「ロシアのプーチン大統領とは喜んで交渉するのに、米議会とはしない」

野党共和党のベイナー下院議長は19日の記者会見で、シリアへの軍事行動を回避する一方、共和党が求める歳出削減に応じないオバマ大統領を皮肉った。

共和党は政府機関閉鎖を回避するため、2014会計年度(13年10月~14年9月)のうち、12月15日までの政府支出をひとまず手当てする暫定予算案を作成。20日に下院で可決した。 だが、この暫定予算案にはオバマ大統領肝いりの医療保険改革(オバマケア)を施行するための資金をカットする内容が盛り込まれているため、与党民主党が多数を占める上院を通過する見込みは乏しい。

共和党は債務上限の引き上げについても、オバマケアの実施延期とセットなら容認する法案を準備しているが、やはり大統領と民主党が難色を示しており、上院通過は困難な情勢だ。

大統領は来週から外交関連の日程が詰まっており、財政協議に向けた残り時間は少ない。下院は23日から予定していた1週間の休会も返上して事態打開を探るが、関係者には焦りの色も濃くなっている。