米48州の天然ガス生産、10月に過去最高を更新=EIA
ロイター [1/8 11:53]
[ニューヨーク 7日 ロイター] 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が7日公表した月報によると、アラスカ州とハワイ州を除く米国48州の天然ガス生産は10月に前月比0.4%、前年同月比2.3%増加して日量735億4000万立方フィートとなり、月間ベースの過去最高を更新した。
9月の生産量は732億2000万立方フィートに上方改定された。
地域別では、ペンシルベニア州、コロラド州などの「その他州」の生産が前月比1.8%増加し、全体の生産増加に寄与した。
メキシコ湾沖合の生産はハリケーン「アイザック」による落ち込みから回復し、同9.5%増加した。
一方、テキサス、ルイジアナ、ワイオミング各州の生産はメンテナンスなどで減少した。 米原油生産が拡大へ、増産規模は過去最大=EIA
ロイター [1/9 14:33]
1月8日、米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は、2013年は米国の原油生産が拡大し、増産規模は過去最大に達するとの予測を明らかに。[ニューヨーク 8日 ロイター] 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は8日発表した月次の短期エネルギー見通しの中で、2013年は米国の原油生産が拡大し、増産規模は過去最大に達するとの予測を明らかにした。
EIAによると、米国の原油生産は2013年に日量90万バレル増加し、同730万バレルに達する見通し。昨年12月にEIAが発表した見通しから同30万バレル引き上げられた。
2014年の産油量については日量60万バレル増加し、同790万バレルに達するとの見通しを示した。EIAが2014年の産油量見通しを発表したのは今回が初めて。
2012年の産油量は日量640万バレルで、2014年の見通しはそれを23%上回る水準。EIAの予測が正しければ、米国の原油生産は2011年から2014年まで40%増加し、2010年からは50%近く拡大することになる。
その結果、北米が2020年までにエネルギーを自給できるとの見方が強まるとみられる。
EIAはまた、米国の増産により世界の原油市場に潤沢な原油が供給され、2013年の原油価格は北海ブレントが平均で1バレル105ドル前後に下落し、2014年は99ドルに一段と下落するとの見通しを示した。2012年は112ドルをわずかに下回る水準だった。
ウエストテキサス・インターミディエート(WTI)については、2013年の平均価格が1バレル89ドル、2014年は91ドルになると予測した。