家族を迎えるって? | 林もも&ことのミリ&はなソフィの毎日

林もも&ことのミリ&はなソフィの毎日

保護っ子出身、ことの&ミリお空へ…
もも=初代キャバリア♪14歳で天寿を全う
薩摩娘のソフィもお空へ…続いて はなもお空組
現在は 初男子、葵と暮らすキャバリア三昧な毎日

長男の5歳の誕生日
彼は、おもちゃもクリスマスも
この先の誕生日プレゼントも要らないから
犬が飼いたいと言った
マンションでは
ある程度成犬時の大きさが想像出来る犬種を
選ばないといけない…
動物に十数万のお金を払うなど信じられない!
というイチローを説き伏せ
家族に迎えた もも
14歳の天寿を全うしたが
最後は もう 介護の日々で…
居なくなってからの私は抜け殻の様だった
夜、眠りについても
少しの気配で
あ!トイレに行きたいの? 喉が乾いたの?
と起きてしまい
あぁ…もう居ないのだ…と 涙を流す毎日
あまり写真を残してなかったので
ブレンの映像が見たくてネット検索をして
保護犬の存在を知った
その中で ももに少し似た子を見つけ
娘に写真を見せた
「お母さん、次に飼う子は保護犬にしよう!
気になるんなら会いに行ったら?」
と背中を押されて岡山へ

ことのに出会った
預かりママさんである
キャバリア部屋のおかみさん宅は
お庭もあり、穏やかに暮らしてると聞き

我が家に迎える事が ことのの幸せになるのか?
うちに来るより おかみさん宅の方が幸せなんじゃ?
と全く自信が無くて
譲渡会場で 保護主であるプーママさんに
「ごめんなさい、正直に言うと…この子を幸せにしたくて来たんじゃないんです…多分 自分が幸せになりたくて会いに来たんです」
と大泣きをしてしまった私
「それで良いんですよ」と
優しい言葉をかけて下さった事でも1歩踏み出せた

当時、パピーでも無くて持病もある犬に
里親になるのに そんなにお金をかけるなら、子犬を買ったら?と言うイチローの膝に
ことのが挨拶に行った事で
イチローも大喜びで迎える事になった爆笑
単純(笑)
ことのエラスギッヽ(・ω・❀)

そして、こまいち家の影響もあり
多頭飼いに踏み切る事が出来、ミリを迎えた


一昨年、ことのを看取って 暫くして
 きっと次に迎える子もブレンだなぁ
ブレンが可愛くて大好きラブ
ちょっと若い子でブレンハイムを
と…思ってた私の目に止まったのは

キャバレスさんのブログに載ってた
10歳のジャンボサイズのトライカラー
一目惚れでしたラブラブラブ
山陰でキャバリアが保護される事は珍しく
保健所に連絡したが
当時、里親希望者多数の方が挙手されており
ウチに来てくれるとは思えなかった

が…その子の健康状態を職員さんが説明すると
次々と挙がってた手は下げられたそうです
私に電話して下さった職員さんは
「林さん、大変申し訳無い…無理なお願いかもしれませんが、里親になって貰えないでしょうか?」と…

「名前 もう決めてあります!林はな🌷です~」と
大喜びで手続きをして、入院中の病院へ面会に行った

9月にミリが急逝してしまい
気付きが遅かった後悔と懺悔の念が大きくて…
もう新しく家族を迎える自信は皆無だった

それでも友人のあたたかい言葉や
多頭飼いの友人とお茶を飲み
あぁ やっぱりブレンが飼いたいなぁ可愛いなぁ
良い出会いがあれば考えよう照れ
なんて思って間もなく
ネネさんのブログを見つけた
その中で、持病のある
ダディ君、あんずちゃん、ディブちゃん、ソフィ、
この4頭は里親見つからないだろうとも仰ってました

タイムリミットが近く、猶予が無かった中
持病を抱えたソフィが気になり問い合わせた
当初の私の希望通りの子は
ソフィよりも若い元気なマナちゃんだったが
最後の最後まで迷い

元気な子なら他に手が挙がるはず!

何よりも 
はな🌷の時の 
病気がある為に希望者の手が下がった
という事実が頭をよぎって

そんな事はしたくない!
医療費がかかるなら削れる所がないか?
先生に事情を話して 
ジェネリックを使ったり薬代等を試算して貰い
家計も見直し
ソフィを迎える事に爆笑

穏やかな子と聞いてましたが…

起きてる間は
ちっともじっとしてくれませんてへぺろ

抑えてないとツーショットが撮れない(≧∇≦)

結局、またブレンハイムじゃないけれど

とっても幸せ~(´∀`*)ウフフ  私がウインク

家族に迎えるって
恋愛や結婚みたいなもので
条件じゃないのよね~(o´∀`o)

不思議なご縁の糸…ラブラブ
結んでくれた お空組のわんにゃん達
協力下さった方々みんなが仲人さんですおねがい
  (*´˘`*)Thanks❣❣

はな🌷の 残りご飯を漁るソフィの図(笑)