色々と…色々と思う… | 林もも&ことのミリ&はなソフィの毎日

林もも&ことのミリ&はなソフィの毎日

保護っ子出身、ことの&ミリお空へ…
もも=初代キャバリア♪14歳で天寿を全う
薩摩娘のソフィもお空へ…続いて はなもお空組
現在は 初男子、葵と暮らすキャバリア三昧な毎日

先日
🐱にゃんご🐱をウチの子にする決心をした
その日の夕方
休職中の会社に用があり
置いておけないので  散歩がてら
エセママ×2は歩き、にゃんごはスリングbagで

猫を飼っている同僚さんに
事情話すと
「ウチに来て貰っても良いよ~」
と温かい申し出が…ラブラブ

でもでもその夜から発作を頻発
翌日は休診日だったので
留守番電話に状況を報告して
以前ことのを診てもらってた病院で点滴病院


その後先生から折り返しの電話
「留守電にも にゃんご君の声が聞こえました。こんなに苦しむ日を送らせるならば、安楽死も決断しないといけませんよ。どうしますか?」
と…

一晩様子を見て考えます
とお返事して…
考えて…考えて…
発作の時は、見ているのも辛い程
泣き叫んで苦しむのです

夜には少し落ち着き
発作の合間にご飯を食べようとする

薬もなんとか飲んでくれた

あぁ、この子は 
生きようと必死に頑張ってるんだ


翌朝、先生に

安楽死ではなく
少しでも安楽に生きられる道を探したい
多少の後遺症が残るのも覚悟しますから

とお話して
入院し、色々お薬も試す事に
毎日3回も面会に行くばぁばてへぺろ
昨日はお膝の上であくびも出るまで回復ルンルン
今日はほふく前進出来るまで元気も出て
歩き疲れて眠る
今日は目がよく見えてない様子だけど
見えなくても良いよ~なんとかなるさ

少しずつ
少しずつ
上向きに向かってます

里親予定の同僚さんに現状を話し
「ハンデがあっても大丈夫、待ってるからね。家族にも了解を貰ってるから」

ありがたい限りです

生きる
という事を色々と考えさせられた…
いっぱい泣いて
いっぱい考えた1週間となりました

オマケ





顔の大きさが違うって!?

いつも親子と間違われます爆笑
夫婦?って言われた事も度々笑い泣き

もちろんデカイ方が旦那です