🐱にゃんご🐱をウチの子にする決心をした
その日の夕方
休職中の会社に用があり
置いておけないので 散歩がてら
エセママ×2は歩き、にゃんごはスリングbagで
猫を飼っている同僚さんに
事情話すと
「ウチに来て貰っても良いよ~」
と温かい申し出が…
その後先生から折り返しの電話
「留守電にも にゃんご君の声が聞こえました。こんなに苦しむ日を送らせるならば、安楽死も決断しないといけませんよ。どうしますか?」
と…
一晩様子を見て考えます
とお返事して…
泣き叫んで苦しむのです
夜には少し落ち着き
発作の合間にご飯を食べようとする
薬もなんとか飲んでくれた
あぁ、この子は
生きようと必死に頑張ってるんだ
安楽死ではなく
少しでも安楽に生きられる道を探したい
多少の後遺症が残るのも覚悟しますから
とお話して
入院し、色々お薬も試す事に
今日はほふく前進出来るまで元気も出て
歩き疲れて眠る
少しずつ
少しずつ
上向きに向かってます
里親予定の同僚さんに現状を話し
「ハンデがあっても大丈夫、待ってるからね。家族にも了解を貰ってるから」
ありがたい限りです
生きる
という事を色々と考えさせられた…
いっぱい泣いて
いっぱい考えた1週間となりました
顔の大きさが違うって
いつも親子と間違われます
夫婦?って言われた事も度々
もちろんデカイ方が旦那です






