第三クールが1/31に終わり、GAMBLING JAPAN TOURが完結しました。

もちろんこれほどのロングツアーは初めてだったしその中に数えきれないドラマもあった。



楽しい事も嬉しい事も苦しい事も辛い事も犇めき合った四ヶ月。

では第三クールも振り返ってみましょう!!



1/13(水) 静岡SUNASH

2016年、そして静岡初のワンマンライブはソールド。

実はワンマンライブを幸運の女神でスタートするのはこの時二回目だったんだけど

ガッツリはまった感覚を今も覚えてる。

おかげさまですごくいいスタートをきれました。しかし熱かった笑



1/14(木) 名古屋ELL

この日は珍しい曲が多いし曲の並びもいつもと違う部分が多くて集中力がとてつもなかったかな笑

MCでも話した通りELLは結成当初に悔しい思いをした場所だったからね、

五年経った今こうして47都道府県ツアーでここに来れた事が嬉しかったよ。



1/16(土) 高松DIME

ようやく来れました四国ワンマン!!そのスタートを切ったのは香川県。

正直なかなか行ける機会も無かったから、どんなワンマンになるか未知だなと思ってた。

でもふたを開けてみたら満員でびっくりしたし、みんなの熱さにテンションあがったよ!

最高の四国スタート!



1/17(日) 徳島club GRINDHOUSE

初めましての徳島!そしてこの日もみんなとの距離がとても近かったね!

なにより俺の立ち位置の天井部分には謎のつっぱりがあっていつ頭を打つかわからない状況だった笑

そして阿波踊りにも苦戦した、、笑

流れる時間は同じでも、そこにいる人やそれぞれの感情でライブというものは変わるからこの日も唯一無二だったね!



1/19(火) 高知・X-pt.

こちらも初めまして!今回も初めての場所は多いんだけど

それを感じさせないパワー、楽しもうという気持ちにそれ以上のものを!という気持ちが強かった。

雪が降る街でのフォーシーズンンズ、たまらなく好きでした。



1/20(水) 松山サロンキティ

久しぶりのサロンキティ!この日はHBKYツアーを彷彿させるセットリストに。

アンコールMCで話した通り愛媛で悲しい事が続き犯罪者にもなりかけた一聖さんでしたが

みんなの心もぎゅっと笑 掴めた気がしたよ? ありがとう。



1/22(金) 広島セカンドクラッチ

HBKYツアーぶりの広島!相変わらず熱い!

キラーで始まったのもなかなか新鮮だったしアソビップがあらためて難しいという話にもなったね笑

そしてアンコールの猿の爆発力も記憶に新しい。またすぐ行くから毎回熱いライブを更新しよう!



1/24(日) 福岡DRUM Be-1

この日はバラードに始まりバラードに終わるという珍しい流れでした。

あの日Live to Loveを歌い終えこう言った。

正直何を伝えられているのかわからなくなる時もあるけれど

目の前で君が生きていてくれていれば、それが嬉しい。

生憎の大雪で来れなかった人も多く、悔しい思いをした分また来た時はともに騒ごう!



1/26(火) 佐賀GEILS

初めまして!印象的な作りのライブハウス!

最初は遠慮してるかな?なんて思ったけど徐々に広がる笑顔が嬉しかった。

初めての場所で最後にタイムマシンを歌えた事もすごく価値があったと思う。

あ、そして燕が天才だと判明した日でもありましたね笑



1/27(水) 長崎DRUM Be-7

初めまして!今でもあんなに汗かいた事あったかと思うくらい熱かった笑

個人的に自分のテンション感を無駄なくそのまま言葉にできたような気がして

とてもよかった。通じ合えたってことなのかな?煽りたてるその言葉でさえ音楽なのかもね。



1/30(土) 宮崎SR BOX

初めまして!SEなった瞬間の歓声にメンバーで顔を見合わせたね笑

今日はとんでもなく熱い日になるとこの時点で確信した。

体感的にも、心情的もとても熱くなって最高の一日だった。

ひょっとこ祭りも忘れないだろう、、笑



1/31(日) 大分DRUM Be-0

初めましての大分!そしてファイナル!

この日はこのツアーでターニングポイントになったであろう曲を選んでいったんだけれど

このツアーで身体に染み込んだ曲達がすごく自分を熱くさせる。

あの感覚は言葉で言い表せないなあ、、いろいろと感慨深いものがあった。

あらためて本当に最高のライブだったと思う。感情が爆発した。







四ヶ月48本。



楽しかった事も嬉しかった事も辛かった事も苦しかった事も明日の為に全て背負っていく。



全国の皆に改めて言いたい。

もう四ヶ月ライブに来れてない人もいれば、二週間前にライブに来た人もいるだろう。

どちらもともに過ごした時間は紛れも無く事実。



BugLugは日本のバンドだから、47都道府県全部がホーム。

必ず再会は出来る、生きているんだから。



BugLugのファンである事を誇りに思い、その様をまた会えた時は輝かせてください。



俺自身この五年このバンドをやってきてこんなにメンバー、スタッフ、言葉、音楽、ファンを

誇りに思った事は無かった。



素晴らしい人生経験になったよ、だからこそ俺はこれからの日々を強く生きよう。



さあ日付が変わり2/5



これからまた次なる闘いがはじまろうとしている。



闘いとは一体なんだろう?人と争った先にある栄光の為のものなのか?

人は、人生において常に何かと闘っている。



次の相手は誰だ?



その真意をこれからのイベントツアーで吐き出していくよ。



一つの集大成4月9日、日比谷野外大音楽堂の為にも。





ばーぐらぐ(●Θ●)