あの日から | 24kenのブログ

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月日が過ぎるのは早いもので

3.11(東日本大震災)から10ヶ月


あのとき僕は、まるで映画のワンシーンを見ているような感覚で

映像をただただ見つめているだけでした




現実味を帯びてきたのは数日後


友人からのメールでした

「一緒に働いていたMと全く連絡が取れない

 実家、岩手県のどこだったか分かる?   」




そこからメールを共有しての行方不明者捜索

知っているのは、「岩手県、フルネーム、携帯番号」だけ

あらゆる手段を使って捜し

何とかご家族と、知人を見つけることができました






しかし、Mとその親父さんはまだ見つかっておらず

しかも津波をまともに受けた地域


まだしばらくは、現地の人達の連絡が活発なので

こちらからの連絡は控えることに











その数日後

Mだけ見つかったとの連絡がありました


その連絡を受けたあと

僕は静かに職場を抜け出し、非常階段でうずくまっていました



涙が止まらない




もう、あの声は聞けません

あの笑顔に会えません





あの日、別世界の光景をただただ漠然と眺めていた僕には

想像も出来なかったこと






後日、友人4人でMの実家に

交通手段が限られているので

夜行バスと、レンタカー

いくつかの山を越えた辺りから景色が一変する

なんとも言えない光景



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現地では、Mの地元の友人が実家まで案内してくれました

あんなに大変な時にありがとうございました





そしてMの実家にて、最後の挨拶をしに

Mはまるでただただ疲れて眠りこけているようでした



ご家族の方は

「何も楽しい事なかったんじゃないか・・・」

なんて言ってたけど



僕はMに出会えて幸せでした

ほんとにほんとにいい奴でした


数少ない大好きな人

僕はMに何かしてあげられたのかな







その後、帰りのバスの時間まで地元の友人が付近を案内してくれました



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瓦礫と、木屑、鉄屑、そこらじゅうに魚の死骸があったりと

まさに天変地異の光景

立派なアルバムなんかも落ちていてさ

締め付けられるような気持ちでいっぱいでした


Mが最後に見つかった場所にも案内して貰いました



もう何をしようが、Mを想うことしかできない

この歌を聴くと、どうしても思い出してしまう




「希望の唄]

これを聴いてると涙がでてきてしまうよ








でも、だから忘れないよ