誰しも一年通して絶好調!!っというわけにはいかない。
大きな目線で見ると、
「良い一年だった」
ということになっても、
小さな目線でみると、
「良い時期、悪い時期」
は必ずある。
体調面、精神面を始め、結果が伴わない、トラブルに見舞われる
など色んな意味で良い時期、悪い時期がある。
動物は体調が悪くなると、
じっと丸くなってうずくまり、体調が良くなるまでの
体力消耗を防ぐ。
恐らく天敵に狙われた際にも防御する力も
ないので、身を守る意味もあるだろう。
人間にも同じことが言える。
しかし人間には「精神面」「運気」といった
体力は充実していてもあらゆる苦難が降り注ぐ。
そんな時もあまり“足掻く”ことをしないことだ。
自分が「良くない時期」であることを自覚し、
仕事でも基本に忠実に派手に目立つことは避けることだ。
“ノッてる”ときというのは、
比較的チャレンジングに自由にやればいい。。。
しかし「悪い時期」には、
“基本”に立ち返り、一つ一つの行動、言動を
噛み締めるようにする。
私はこれを心がけております。
そうするとふと気づくと、良い事が起こりだすんです。
「悪い時期」を一気に解消するような
薬は持ち合わせておりませんが、
このような「悪い時期の過ごし方」を
私は20年の間にしております。