仕事でもそう。子育てでもそう。
むやみに
「怒る」
経営者や親が目に付く。
「怒る」。。。
自身の感情が加わり、相手の立場ではなく責めたてる。
本当に相手のためを思うのなら・・・、
○今言うべき事か?
○どんな伝え方をするべきか?
○こんな言い方をすると、相手はどう受け取るか?
○相手の評価すべきところはちゃんと見ているのか?
○相手の話を聞く準備はできているのか?
○その他
相手の立場に立ち、相手にとって本当の意味で役に立つことなのか?
に思いを馳せ、
「叱る」
ことを全力で責任を持ってしなければならない。
「怒る」
人たちの
「怒る理由」
を聞いてみると、正論も多い。
しかしその正論とやらは、その相手の成長に繋がらないことまで
考えてはいない。
中にはもっと性質が悪く
「八つ当たり」
に近いものも多く見られる。
「怒る」
と
「叱る」
それ以前に、
「相手の話をよく聞く」
「相手の立場になる」
「相手を愛する」
「相手を日頃から評価する」
「相手に感謝の気持ちを忘れない」
ことを意識しなければならない。
ただ「怒る」「叱る」「褒める」・・・。。。
ではなく、もう一度コミュニケーションとは何か?
マネージメントとは何か?を
深く考える必要がある。。。