色んなお店に伺うと、忙しい日はキビキビというよりバタバタし、
ヒマな日はゆったりではなくダラダラしているのを目にする。
また忙しい時間帯は声も大きいが、早口でゆとりはなくなる。
ヒマな時間帯は返事も機敏さにかける。
良いお店と言うのは、全く逆の現象が起きている。
忙しい時ほど悠々とした動きと、穏やかな会話のやり取り。
ヒマな時ほどキビキビと、しっかりとした会話のやり取り。
当然、忙しい時はみんな必死に仕事に集中しようとする。
その時に店長など上司がガナリ声で、指示命令をバタバタ出していたら、
到底スムーズな動きがとれなくなってしまう。
一方暇な時間ほど本来は「よりお客様に集中」できる時間なのである。
良いお店はこの時間の重要性を理解しており、また忙しい時間がいつ来ても
大丈夫な準備をしているのである。
いきなりテンションや集中力は最高潮にはできない。
忙しくなる時間の前から、集中力を高め、ピークタイムのような動きを
意識してとる。
一方でピークの忙しい時間ほど、お客様に落ち着いたひと時を過ごせるよう配慮し、
働く皆さんの心のバタつきを抑える配慮も必要である。
これはお店に限ったことではない。
忙しい経営者ほど、時間を作るのが上手く、優雅な日々に見える。
忙しい中ゆとりのない経営者の言う事を誰が聞くのだろうか?
「忙しい時こそ悠々と・・・」
「ヒマな時こそ集中して・・・」
意識した時間を過ごすと、学びも多い。。。