かつて私のブログに

「想像力と創造力」

という内容を何度か書かせていただいております。



常に私はこの「ダブル“ソウゾウ”力」(想像と創造)の

重要性を語り続けております。



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例として経営者の私の日常でもこんなシーンがあります。


業績の中々上がらない店。

店長も元気がなくなってきております。

悪循環が止まらずお店でのミスも増え、お客様からのクレームも増えてきております。


さぁ!ここで店長にはどんな言葉をかけるべきでしょう?


①ミス、クレームを叱る

②お店の現状打開策を会議室で話し合う

③店長を笑顔にすることに専念する


まぁこのブログのこの流ですので、答えはわかると思います。

「③」ですね!(笑)


当然売上が悪い事は経営者としては悩ましいことですし、

解決を急ぎたいです。


またお客様へご迷惑をかけている現状も当然無視できません。


しかしこのお店は


売り上げがあがらない→プレッシャーが増える→結果が出ない→笑顔がなくなる

→余計結果が出ない→怒られる→笑顔がもっとなくなる→ミスを怖がる

→怒られないように上司の顔色を伺いながら仕事をする→お客様が見えなくなる

→お客様ニーズに応えられない→クレームが増える→元気もどんどんなくなる


という悪循環が止まらない状況になるのです。

なので、まずは悪循環を止めることが最善策であり、

お客様目線を取り戻すことが自然とできる環境作りを

しなければなりません。


ここで経営者やマネージャーは結果を急ぐあまりに、

「言っている事は正論。でも悪循環に拍車をかける一言」

を発してしまうケースが世の中では多いのです。


まずは店長のプレッシャーをとき、「商いの原点」を思い出してもらえるような

コミュニケーションをとり、店長=現場スタッフの立場=お客様の立場として考える

ことが大切です。


自分が店長にかけた言葉により、店長は後輩社員にどんな言葉をかけるのか。

そしてその後輩社員達は現場スタッフさんにどんな言葉をかけるのか。

その言葉をかけられたスタッフさん達はお客様にどのような対応をするのか。

そうしたお客様はどう感じ、お店を出た後どんな感想を持つのか。


っという想像力を持つ必要があります。


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上記の例にもあるように、

○自分が考えた事

○自分が行動した事

○自分が発した言葉

○自分のコミュニケーション


が相手をどんな気持ちにさせるのか?

その相手はその後どんなコミュニケーションを他の人にとるのか?

その他の人は、さらに他の人にどんなコミュニケーションをとるのか?


ということをしっかり「想像」した上で、自分がとる手段を「創造」する必要があります。


基本的には難しい事を考える必要は全くありません。


『今、目の前の方を笑顔に』

していければ“笑顔の連鎖”がスタートするのです。


自分が人にされたコミュニケーションはどうであれ、

自分は「笑顔の連鎖」をスタートさせることにすれば、

自ずと良い結果が伴います。


「想像力」と「創造力」

をしっかりと育み、

『笑顔の連鎖』

をスタートさせる。


ちょっと意識したコミュニケーションをとってみてください!

きっと良い結果がでますよ!!