創業から19年。
ある時から経営が楽しくなり、仕事が本当に楽しくなりました。
当然創業当時はこの仕事が好きで、
一生この仕事をやりたくて始めたのですが、
時が経つと一種「義務」になっている自分がいました。
そういう時期何を思って経営・仕事をしていたかというと、
○儲ける、稼ぐため
○良い車、良い時計、良い服を身に着けるため
○みんなより偉くなるため
といった動機だった気がします。
そんな動機から仕事をしていると、
トラブルがあれば人のせいにし・・・、
上手くいかなければ八つ当たりし・・・、
社員・スタッフを道具のように使い・・・、
言い訳ばかりしておりました。。。
しかし私の場合は自分に“軸”が出来だしてから、
表現を変えると「信じられる一言」が心にできてから
完全に変わり、仕事の内容が変わり、社員・スタッフとの関係も変わり、
人生まで変わりました。
会社で言うなれば「理念」であり、
『何の為に自分の会社(自分)は存在するのか?』
という問いです。
私は経営理念と自分の人生における人生理念が同じものとなりました。
『一人でも多くの方を笑顔に・・・』
全てをこの言葉を基点に考えればよいのです。
例えば・・・、、、
大きな仕事の依頼が来たとします。
しかし現状会社はみんな忙しく業務がパンパンだったとしたら・・・?
状況整理)
◇この仕事が取れたら、相当に会社の売上・利益に貢献する
◇みんな日々残業が続くくらい忙しい
◇お陰様で従業員満足度は高い会社である
さぁ!どうする?
私だったら、みんなで打合せをし、現状のお仕事を整理し、
何とかお受けする方法はないかを模索します。
しかし一番大切なのは、
「今現状既にいらっしゃるお客様のお仕事」
であることも確認します。
その中で、自分自身が現実的に請け負える最大限の仕事を引き受けます。
個々で大切なのは、「現状のお客様」と「従業員」の笑顔が担保されるかです。
いくら「頑張ります!」と従業員が言ってくれても、
無理が生じたり、そのご家族に無理をさせることは、
最終的に「お客様の笑顔」が得られず、ご迷惑にもつながります。
身近な人たちの笑顔の実現が、お客様の笑顔に直結するのです。
新規のお仕事も大切ですし、せっかくのご依頼(期待)にも
お答えするべきですが、自分の“軸”で毎回ブレない判断を
しなければなりません。
これはプライベートでも同じです。
よく「あなたの為を思って言ってるの!」と子供に言っている親を
見かけますし、自分達も言われた事があるかと思います。
結構な確立で、それは「親のエゴ」であり、
子供基準菜考えではなく、自分基準(親基準)な
意見であることが往々にしてあります。
相手の立場に立って考える。
思いやりを持って接する。
何でも良いんです。
自分の判断基準、生きる基準を見つけることが大切です。