この時期から春先にかけて
「新社会人向け講演」
に呼ばれる回数が増えてきます。
夢と希望に溢れ、新たなる人生のスタートをきる皆さんに
何を話すべきか、毎年考えます。
多くの皆さんは就職する会社に希望を持ち、
イメージし、自分がどのような仕事をするか考えております。
しかし実際入社後にモチベーションを落とす人が多い事実もあります。
どんな仕事をするかよりも、
「目の前の仕事を一所懸命やる」
「与えられた環境でベストを尽くす」
「関わる皆さんに感謝の気持ちを持って、笑顔になっていただく」
というような、具体的なスキルのことよりも大切な事を
話すように私は心がけます。
スキル、技術、知識・・・。。。
これは時間が経てば必然的についてくるものです。
それよりも仕事に望む姿勢、心構え、人間性を磨く事が
大切であると私は考えます。
希望通りの就職先企業で、希望通りの配属で、希望通りの環境で、
希望通りの仕事内容であることはまず100%ありえません。
しかし上記の希望と現実のギャップで多くの方が悩みます。
どんな環境であれ、自分とご縁があり、自分にとって必要な経験しか
与えられません。
これは仕事に関わらず・・・です。
「目の前のことに真剣になる」
ことを日頃から意識すると人生が変わってくるものです。