弊社クライアント企業各社も東北地方を中心に被災されました。


まだまだ数多くのお店が店舗再開の目処がたっておりません。

また計画停電の都合もあり、広域に渡り影響が出ております。


しかしどんな困難な中でも、我々外食産業が出来る貢献は

「お店を開ける」

ことにあると私は考えております。


当然賛否両論あることは承知です。

こんな中、悠長にお店をやっている場合じゃない。

もっと貢献できる事があるだろう?

っとも私も考えます。


しかし被災地の復興が苦戦をする中、お店が営業再開することが

“勇気”

になるとも考えます。


また各企業も地元に貢献する為にも、自己体力を衰退させてはなりません。

被災しなかったエリアのお店がしっかりとお客様をより一層笑顔にすることが、

被災地のお店、被災地への貢献となるのです。


私も様々な想いが交錯しますが、お店を再開すること、元気なお店が頑張る事が

被災地への貢献へと繋がると信じ頑張ろうと思っております。