『好きな仕事を見つけよ。

    残りの人生、一日たりとも働かないで済む』


私の尊敬する大昔の大先輩:孔子の言葉の一つです。


このような言葉を現代も似たような形で聞くことがあります。

そうすると、「好きな仕事が見つからない」「やりたいことが見つからない」などなど。。。


私は今の仕事が楽しくて、大好きで、愛おしくて仕方ありません。

なので“苦”“辛い”などと感じた事がありません。


そして私の周りには経営者に限らず、本当に楽しそうに働いている方、

自分の夢を叶えた方、遊びのように働く方が沢山いらっしゃいます。


その方々の共通項は、

○どんなことでも一所懸命やる

○どんなことでも楽しんでやる

です。


そして次のタイプがあります。

◇給与もないのに、“好きだから”笑顔で続けていられる

◇最初は好きでもない仕事だが、一所懸命する中で面白みを知り、

 大好きな仕事となっていく

◇どんな仕事も一所懸命笑顔でしている中で、次々とチャンスが巡ってくる。

 そして自分のやりたいことに到達する


っといった感じです。


私はタイプでいうと2番目。

最初は何でも良いから働きたい!と言う中で外食業界に入りました。

一所懸命働く中で、いつの間にか虜になっており、

『天職』と実感するまで変わっていきました。


今では休日もほとんどありませんし、現場に入ると日々長時間労働です。

しかし何も“苦”はありませんし、むしろ大歓迎!の楽しい時間です。


総じて言えば、

「今を笑顔で一所懸命生きる」

ことが私のお薦めであり、この孔子の言葉の裏にある想いである思います。