尖閣諸島問題を発端に中国国内では
「反日感情」
が高まっております。
私は中国は第2の故郷と言える位好きな国です。
それは仕事のご縁で一時は1年のほとんどを中国で過ごしておりました。
この尖閣諸島の問題は歴史資料を辿れば、現在の所在は明らかなのですが、
そんな一言で言えないほど政治的に両国にとって自国領土であると言い切らなければ
ならない重要な場所です。
しかしここ数年日中関係は良好になっていたので非常に残念な出来事。
実際まだまだ中国国内では日本の実際の姿は知られておりません。
最近は中国人の海外旅行ブームと海外旅行規制緩和により日本旅行に来る
中国人が増え、「親日派」が増えておりました。
今回の問題にあえて私の“私観・主観”を語らせていただくと・・・。
この「日中関係」が日に日に良くなり、両国の距離が政治・国民ともに近くなってきた
このタイミングで何故中国がこんなちょっかいを出したのかがポイントであると考えております。
日本と言う国の特性として、「大国」と仲良くしていなければならない、っということがあります。
これまでは「アメリカ」。戦後長らくこの「アメリカ」に苦しめられると共に「アメリカ」のお陰で
ここまで来たとも言えます。
しかしこの「アメリカ」の陰りと「中国」の台頭に伴い、
日本の政治家自身がどちらにつくのかを迷っております。
そして中途半端な対応と器用に良いトコ取りで両方にくっついていこうと
しております。
そこらへんに対する「中国」からの牽制もあるというのが見解です。
これは当然「アメリカ」からも同様の牽制があります。
難しい政治に口を挟むのは気が引けますが、単純に近隣の国中国を含め、
これからの21世紀の地球では、20世紀のような牽制のやり取りではなく、
苦しむ国をみんなで救い、豊かな国はもっと大きな視点で手を取り合い、
仲良くやれたらよいのにと単純に思います。