外食店舗の店長さん、社員さんの大切な業務の中に
「コスト管理」
があります。
☆売上管理
☆利益管理
☆F値の管理(フードコスト=商品原価)
☆L値の管理(レーバーコスト=人件費)
☆設備管理(修繕、補修も含め)
☆生産性
☆販売促進費
などなど・・・。
かなり若い年齢の頃から、店舗の現場では「コスト管理」に携わります。
こうやって上記のように記すと中々大変そうなのですが(実際大変ですが・・・)
ちょっとずつ、ちょっとずつ、先輩方から作業を引き継ぐことで体得していきます。
私がコンサルタントをしていく中で、重要な責務としてあるのは
「コスト管理は何の為にするのか!?」
っということです。
この質問をしていくと大抵の方はこう答えます。
「利益を残す為」。。。
間違っておりません。
では何故利益を残さなければならないのか?です。
「会社だから儲けなくてはならない」
っといった答えが多くなります。
ではもう一度原点に話を戻しましょう。。。
私たちの仕事は何かと言うと
「ご来店いただいたお客様を必ず笑顔に・・・」
です。それがお仕事です。
なので、コストをタップリ使った方が、お客様の笑顔率は上がってきます。
じゃぁ、コストを使った方がいいじゃない?っということでしょうか?
なぜコストを管理するのでしょう?
では利益が残らないくらいコストを使っていったり、赤字で営業なんてことに
なるとどうでしょう?
会社は生き物のように「生存欲求」をもっております。
利益が残らないと“生き残ろう”とします。
そうすると結果的にコストを使ったらお客様は喜ばれる事はわかるが、
“生存”を賭けて「利益」を残そうとします。
すなわち人件費削減や商品原価削減をすることで、
「利益」を残しに動きます。
そうなるとお客様を喜ばせる為にコストを使っていたものを
クオリティーダウンせざる得なくなります。
なので結果的に大切なコスト管理とは、
「お客様の笑顔」の為なのです。
「お客様の笑顔」を大切に
↓↓↓
「適正コスト管理」=利益確保
↓↓↓
残った利益からお客様へ還元
↓↓↓
より一層「お客様を笑顔」へ
という流れを作る必要があります。
解り易く言うと、
「コスト管理」=「お客様の笑顔」
が成立するのです。
現場店長さん、社員さん達の中では、会議の席で
「お客様を笑顔に!」
と言われるのに、毎日毎日上司から
「しっかりコスト管理をしろ!!」
と注意される事に矛盾を感じていたり、コスト管理のことを言われると
モチベーションを落とす方も多いのです。
「何のためのコスト管理!?」
をしっかり理解することはとても大切なのです。。。