飲食店舗で働いているとそのお店の常連さんがご来店されたり、
当然新規のお客様のご来店もあります。
よく「常連さんを大事にしないとお店は潰れるよ」的な話を
聞いたことがあると思います。
果たしてお店はどのように対応するべきなのでしょう?
綺麗な答えとしては、
「常連さんも、新規顧客さんも大切」
っと言った答えになりますし、実際正解です。
でも現実の飲食店の日常には何のアドバイスにもなりません。
◇常連さんのお名前、好み、一杯目のお酒、いつも召し上がるもの・・・、
は覚えた方がよい。
◇常連さんには積極的に話しかけ、近い距離になったほうがよい。
上記も大切な事です。
ではでは。
違う目線で見てみましょう。。。
○常連さんとは親しげに話が弾んでいるのを見ている新規顧客さんは
どのように感じますか?
○常連さんには特別なサービスがあることを知った新規顧客さんは
どうのように感じますか?
言わんとしたいことはご理解いただけたと思います。
しかし現実難しい判断であり、難しい話です。
どうすればよいのでしょう?!
常連さんにも様々なタイプがいらっしゃいますが、
特別扱いをされたり、名前で呼んでもらえたりすれば嬉しいと思います。
一方で新規顧客さんからすると、そんな常連さんの特別扱いなどを見ると、
居心地も悪くなり、蚊帳の外な感じになりませんでしょうか?
最終的な結論としては、常連さんの立場を重んじて出来る限りよいサービスは
必要ですが、同時に新規のお客様への気遣いをより一層意識する必要がある
ことを肝に銘じることが大切です。
なので実際の気に掛ける割合でいくと、
「新規顧客様に7割、常連さんに3割」
位の意識でいかなければ、新規顧客様のリピート化はできません。
常連さんは永遠に常連さんとしてご来店いただけるわけではありません。
それが現実です。
なのでお店の意識としては常時ご来店される新規顧客様のリピート化が
重要課題となってきます。
お客様との距離感。
これは非常に難しいことです。
私も未だに至らない点ばかりのサービスマンですが、
ちょっとずつでも成長していきたく日々現場に立っております。