私の仕事の中に、
「従業員の方の教育」
というものがあります。
でもどうしてもこの表現が好きではありません。
私は教育者でもなければ、最近は教育者と言われる方ですら、
まともに人を教育してり出来ていないわけです。
自分の会社においても、クライアント先企業様においても、
「人を育てること自体、私にはできない」
と思っております。
しかし自分の「背中」を見せる事はでき、またその重要性は理解しているつもりです。
自分が成長しようとしている姿、成長している姿。
一所懸命働く姿。
何とかお客様に笑顔になっていただこうとする姿。
これが一番大切だと思っております。
子育てでも同じですが、親に似るものなのです。
会社においては経営者、マネージャーにそっくりな
部下・後輩になります。
なので口で何を言っても、その人の行動が伴っていないと、
その人の行動とそっくりな行動をする部下・後輩が育ちます。
人間は結局、「自分で気付いた事」が自分のノウハウ、財産となります。
行動、習慣、モラルなどは無意識のうちに悪いものの影響を受けます。
なので、どの会社でも、どの部署でも、何かの本に書いてある
「人材教育手法」
ではなく、シンプルに自分の「背中」を見せる事を徹底していくだけで
きっと良い方向へ導かれるでしょう!