恒例となってきましたが、今は羽田空港で飛行機を待っております。


昨晩もそうですが、外食産業以外の業界の方々からもよく経営相談をされます。

実際外食産業以外のコンサルタントもグループ会社でさせていただいております。


私が携わる“外食産業”はビジネスといったかっこいい言葉より

『商い』といった言葉が似合う業界です。


1997年に業界が飽和状態となり、未だに右肩下がりが止まらないと

言われている業界です。


私は1993年創業以来、ほとんどの時間を

「平成不況」

「業界衰退」

の中で過ごしてまいりました。


その中であらゆる知識、技術、テクニック、ノウハウ、戦略、を活かし、

コンサルタントしてきたようなイメージをもたれているようです。


またよくこんな質問もされます。

「永田さんは、外食産業でもどの業種業態がお得意なんですか?」


これまで19カ国、5500店舗以上のお店・企業を見てくると、

そんな小手先のテクニック・知識ではやれないことは一目瞭然です。


弊社がコンサルタントさせていただく企業様が弊社のコンサルタントを導入すると

喜んでいただき、実績が伴い、次のお仕事を頂戴する。

狭い業界ですので、良くも悪くも噂が周りやすい。


そんな中17年間やってきたということは、

実績が出続けているからです。


そこには業種、業態、景気、流行、知識、テクニック、・・・・・、

ではない普遍的な鉄則、

『商売の原理原則』

を知っているから成り立つのです。


それは至ってシンプルであり、かつ即効性・継続性が共存し、

顧客満足・従業員満足・取引先満足・経営者満足が成立する。

ただ各企業はあまりにもシンプルかつ当たり前すぎ、

軽視しているのです。


またその「商売の原理原則」を徹底できておらず、

小手先のテクニックを模索する。

戦略・戦術・マーケティング・、マネージメントといった

聞き心地のよい言葉を多用し、翻弄されているだけです。


これは「外食産業における原理原則」ではないのです。

どんな業界・業種・業態・企業・規模でも全く変わらないのです。


そこには“お客様”が存在し、従業員が存在する。

取引業者様がいらっしゃり、各々の生活がある。

たったそれだけ。。。


ではお客様はどんな時に笑顔になるのか?

お客様はどんな時に物を買いたくなるのか?

どんなことをすると感動するのか?

どんなことがあるとまた買いたくなるのか?


取引業者様についても然り、従業員に関してもそう。

どんな時にやりがいを感じ、どんな時に笑顔になるのか?


それだけ。。。


私はその「商売の原理原則」の徹底だけで、

17年間クライアント様に対して喜んでいただける実績を出し続けております。


その中で外食産業という自分が大好きな業界に絞込み、

知識を深め、技術を磨き、現場力を向上させる。


「商売の原理原則」

が守られ、理解できたうえでの

“知識”“テクニック”“マーケティング”“マネージメント”

なんです。


そこを知る事がビジネスの基本です。