最近、TVや雑誌、本…、各種メディアで流行っているのが

「我が子を天才に育てる教育」

について。。。


3歳の娘をもつ親バカ父としては見逃せないお題です。


ついついTVでやっていたら見てしまい、

雑誌の見出しにあれば買ってしまい、

本屋に行けばそのコーナーに行ってしまう。。。


そんな私を教育する特集が必要かもしれません。


どの特集、本を見ても一つ一つ共感できるものもあれば、

そうでないものもあります。


全てに共通していて共感できることを紹介させてください。


「子供にある無限の可能性を純粋に信じる」


っということです。


ついつい親は手を出してしまう。

ついつい子供が泣くと許してしまう。

ついつい親が思う理想を押し付けてしまう。


そう。親のエゴなのです。

しっかり子供を見つめ、向き合う事。

頭では解っているけど…。。。


そんな時私はいつも子供が生まれたときのことを思い出します。

結婚から何年も待ちわびて産まれてきた待望の娘。


妊娠中も毎日お腹に話しかけ、正直心の中で毎日流産しないか心配で、

とにかく健康で産まれてきて欲しい!っと願った日々。


出産が迫ると、健康でなくてもいい。

心臓だけでも動いて産まれてきて欲しい!!

と立ち会ったことを思い出す。


今、こうやって健康で元気な娘を見ていると、

このままでいい。この子らしく育てくれれば。。。っと思います。


天才に育てる。っということは、

この原点を忘れずに、その子をしっかり見つめ、受け止め、信じること。

なのではないかと考えております。