私は外食産業専門のコンサルタント会社を経営しているわけですが、
実際はホテル・旅館・美容室・エステ・小売店などなど
サービス業全般でのコンサルタントのお仕事が舞い込んできます。
サービス業は何かと景気に左右されやすい業界ではありますが、
その中でも当然順調な方から苦しい方までいらっしゃいます。
外食産業で言ったら、新聞でもご存知の通り
「餃子の大将」さんを始め
低単価、専門業態の方々は順調です。
午前中にとある中級クラスのホテルラウンジにて打ち合わせをしている際、
「ここもかぁ~」。。。
っと思うシーンをみました。
ホテル内にはあらゆるところにPOPが掲示されており、
その一つ一つの企画、プランは大変お得なものばかり。。。
POPのデザイン傾向や掲出の仕方も
街場の外食店舗の手法そのものです。
このクラスのホテルは内装は比較的豪華で清潔。
宿泊費は1泊15,000円~20,000円。
料理もサービスも良くも悪くもない。。。
=特徴がない
っというのが現状です。
当然のことながら、新規集客は大切なキーワードなのですが、
サービス業の本質は「リピーター」なのです。
まずは何故売上が落ちてしまい、苦しいのかを
検証するべきなのです。
そのことを知り、改善を図り、
初めて販促です。。。
平たく言えば、今の現状は
『顧客満足度』
の低さにあるわけです。
それが設備なのか?料理なのか?サービスなのか?
わかりませんが、
満足度の低い状態のホテルに新規顧客を集客すれば、
自分達のホテルの悪い状態を宣伝しているようなものです。
苦しいいまだからこそ
“原点回帰”。。。
そこからスタートすることが大切です。

