ランチで西麻布にある中華の名店
「麻布長江」
に行ってまいりました。
4月の終わりごろにブログでも書きましたが、
オーナーシェフであった長坂松夫シェフが
西麻布をお弟子さんであり料理長の田村シェフに
譲られ、高松に戻られました。
それ以降月に2度ほど伺わせていただいております。
5月からは田村シェフがオーナーとして頑張っているのですが、
やはり集客が一度落ちたように感じました。。。
一方、以前よりもお店の隅々まで清掃が行き届き、
細部まで気が回っていることも感じ取れ、
時間が経てばしっかりお客様に認められるだろうとも
確信を得ておりました!
本日は13時頃にお伺いしたのですが、
“満席!”
でした!!さすが!!
田村さんを筆頭に全スタッフは生き生きと働かれておりました!
努力とお人柄の賜物です!!
今回の「事業継承」からある気付きをいただきました。。。
やっぱり雇われているのと、リスクを背負って経営するのでは
大きな違いがある。
田村シェフ始め、長江のスタッフの方々は到底仕事に手を抜く方々は
おりません。。。
しかし長坂シェフがいなくなった後と一目瞭然で
『空気』
が違います。
きっと今頃、本当の意味での
「師匠:長坂松夫」
の凄さ、偉大さを実感されるとともに、
新たなる課題、目標が見えたのではないでしょうか?
新生:麻布長江。
味、雰囲気、お人柄・・・、
どれをとっても最高です。
これからますます期待できるお店だと思っております!!