いまさらですが、「ミシュランガイド東京」についての
私の意見、見解を述べてみたいと思います。
理由としては、「ミシュランガイド東京」出版以来、
お会いする方々から、「専門家から見てどうですか?」との
質問をいまだによくお受けするからです。
私の意見としてまずは、「もう一度外食産業にしっかりスポットライトがあたる
よい機会を頂戴した」と思っております。
一方、日本の外食産業の特徴、欧米との違いなどが
ミシュラン側の想像を超えていたとも思っております。
欧米は食べられないほどのまずい店~超一流店まであります。
また消費者にも超一流が存在します。
日本では100円の焼き鳥店から十分楽しめ、また1億総グルメ国ともいえます。
20代の普通のOLさんでも高単価な高級店に行きます。
また高所得な方々でも客単価の低いお店を利用します。
明確な顧客セギュメントがなく、お店もそうです。
海外では超一流店が多店舗出店をすることもあまりありません。
日本では違います。
日本の外食産業の歴史上、ヨーロッパの一流店からの文化流入と
アメリカのチェーンストア理論の流入、
そして日本独自の発展が30年でなされてきました。
その売上市場規模、商品クオリティー、サービスクオリティー、
ビジネスレベルの高さは世界でも日本がダントツであると
私は考えておりますし、同意見の方も多いようです。
そのような背景から、「ミシュラン」が悪いのではなく、
「ミシュラン」のようなごく一部の店舗だけ評価するのは
日本では不向きであると考えております。
なので皆様、「ミシュラン」で星を獲得したお店さんは最高のお店ばかりです!!
でももっともっと沢山、最高なお店があることを知ってください!!
皆様の中にある「自分の中の☆☆☆」を作ってみてはいかがですか?
生意気言ってすみません。。。
