北京に戻り、中国出張の最後の晩餐を楽しみました!
一緒に天津まで行って下さった、中国の弁護士袁さんに案内され、
「西安料理」を食べました。
そこはまさに「食堂」的雰囲気で、ワイワイガヤガヤ賑やかなお店です。
汁がたっぷり中に詰まった、小龍包。
(牛肉バージョン、羊肉バージョン)
どちらも最高!!
↓さぁこれは何でしょう?(安心してください、ゲテモノではありません)
この食べ物は、最初に小麦をカチカチに固めたお煎餅みたいなものがでます。
それを自分で小さくちぎり、丼にいれ、従業員の人に「出来たよ~!」と渡します。
そうすると独特な出汁に、牛肉、香草、ねぎなど沢山の具材が入ったものが
出てきます。
これが美味しいんです!!
調理の方向性としては、日本の「スイトン」の贅沢バージョンです。
この料理には歴史を感じます。
そもそもこの西安には中国のメインの華民族ではなく「カイ民族」がいます。
この民族の祖先は中東にあり、かつてシルクロードを行き来していたそうです。
その際の保存食として、この小麦の煎餅のようなものを作り、
休息を取る際、連れている牛や羊を潰し、鍋でこの煎餅をちぎったものと混ぜて、
食べていたそうです。
中国の様々な地方の料理を食べ、その食の歴史を聞いてみると、
一つ一つに奥深さを感じられます。