コミックが原作。 1期2期各12話、特別編2話。 原作未読。2期のみのレビューです。 アンティークドールのバトルへ主軸を移した2期。 1期で成長した主人公と、ドール達の心理描写で魅せる作品です。 一番の見所は、ストーリーでしょローゼンメイデンDVDBOXう。 1期では描き切れなかった本筋にいよいよ突入しました。 本筋は「アリスという完全体になるためには他のドールすべてを倒さなければならない」というもの。
そのため全体的に暗い話ですが、時々コミカルな話を挿入してバランスを取っています。 ただ、そのコミカルな話も「悲運を背負ったドール達が無邪気にはしゃいでいる」ように捉えられます。 それぞれのキャラクターが魅力的に描かれていることもあり、切なさをあおる演出が印象的でした。 1期で成長した主人公と、悲しい運命と向かい合わなくてはならないドールたちの葛藤の描き方が秀逸です。 成長と対価、理想と現実、戦いのむなしさなど、込められているテーマが多くあり、厚みのあるストーリーでした。 終わり方に余韻が残り、人によって解釈の変わる結末ではないでしょうか。 作画について、1期同様ローゼンメイデンDVDBOXhttp://www.animeblu-ray.jp/dvdbd-batoru-Action-11414.htmlの雰囲気が楽しめました。 特にOPの作画は力が入っているように感じました。 フォントや演出が凝っていて、不思議と何度も見返したくなる魅力がありました。
音楽について、OP/EDが印象的でした。 1期と同様、作品の雰囲気にあった高貴で重厚なイメージでした。 声優さんについて、1期に続き、新たに後藤沙緒里さんなどが出演されています。 2期は特に野川さくらさん演じる"雛苺"がかわいらしかったです。 1期はそれほどでもなかったのですが、2期は狙いすぎな演出に見事にしてやられましたw さて、気になhttp://www.animeblu-ray.jp/るのは3期の内容ですね。 今後連載誌で順次発表となっていますので、楽しみに待ちたいと思います。 2期は1期を見てこそ楽しめる内容だと思います。 1期を見た方にぜひオススメしたい作品です。
