ウエスタン

ただの思いつきを躊躇なく書いた結果がこれ。

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私はただ街を歩いていた
それは確かな目的を持った移動ではなく
良く言えば散歩、俗に言えば徘徊であった。

お気に入りのアルバムのどうでもいいナンバーを聞き流していると、向かいから一人の女性が歩いて来た

もちろん面識は無い、初めて出会った女性である

その女性に対して私はある突発的な衝動に駆られた。

それは…

「……ラリアートをかましてやりたい」

断言するが私は決してこの女性に憎しみはなく
顔立ちも嫌いではない、いやむしろ中の上ぐらい好みと言っても過言ではない。

しかし彼女の醸し出す雰囲気、身長、首の長さや髪の長さまで
全てが合わさりこの目的の無い、無謀で無益な衝動を駆り立てるのだ。

しかしここで抑えるのが人としての倫理でありルールだろう

衝動に身を任せるとろくな結果は生まれない、ましてや暴力ともなれば目に見えているだろう。

この一瞬の理性のストッパーがかかった瞬間、私の思考がまともになったのか
まるで時が正常に戻るかのように全てが早く進み

気がつくと彼女とはすでにすれ違っていた

そして私は後方にいる彼女を二度と見ようとすらせず歩き続けた。

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この文章はほぼフィクションだから。

かもすぞ

部屋を掃除していると

一つの薬瓶が出てきました

「なんだこれ？」と思って回想してみると、正体がわかりました

（こっからBGM:日本昔話のテーマ）
それは高2の春

校門に生えているソメイヨシノがあまりにも綺麗に見える時期でした

それがあまりにも綺麗なので私は夜桜が見たいと一人夜遅くに学校に出向きました

そこで見た夜桜は比喩の出来ないくらいとても綺麗で

勝手にコンビニで買った団子とワンカップで一人お花見をしていました

そして堪能したから帰ろうとした時ふと地面に目をやると

桜の蕾が落ちてたんですよ

「これじゃあ咲けないよな」とか思った時

「じゃあ咲かせてやろうじゃないか!!」と思いつきでその蕾を持ち帰り

適当な薬瓶を貰い、そこに薄く水を入れて日光に当てて育て三日たつと

見事咲きました、育てたからなのか普通の桜より綺麗に見えました


ここまではまだ美談に聞こえるのですが





それから一週間たつと



グリーン･デイが発現していました…


さらにそれから一ヶ月たつとカビすら死に絶えました



なんか普通に悪魔の実験になってしまったんです


そんな事を思い出した新年の初掃除でした。

超破壊光線

を出したい



目か口から



緑色で妙にクネクネしてて
端から見たら「これはよけられるだろ!!」って言われるくらいの速さのやつ






それはさておき今日越谷のレイクタウンまで行ってきます

「初めてだからドッキ☆ドキ★」




とかではないけど


若干楽しみ。笑



（自分にとって）未開の土地に行くのは楽しいからねホントに。(^^)




…あ～、超破壊光線欲しい…