Buggy Run Life〜目線を上げて深呼吸〜
2007年 長野県松本市にてインストラクター活動を開始
2009年 活動拠点を東京・神奈川に移し再開


2010年 膠原病予備軍と診断後、
休養と活動を繰り返す。

2012年 39歳で妊娠・出産。

2013年 活動再開
『産後ママにバギーランを広めたい!』
という想いから始まったバギーランプロジェクト

2015年 Buggy Run Lifeを立ち上げる

2019年 6月 膠原病罹患。指定難病の認定を受ける。
全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群

現在は、投薬治療の副作用による髪の悩みに特化した
ヘアターバンと共に早期発見、早期治療の啓蒙活動中。


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実は3年前から地味に続けている活動が
行政への産後運動の導入です。


住んではいるものの、地域にお友達はおらず
子どもが幼稚園に入ったことで
少しずつ顔見知りが出来、
少しずつお友達が増えてきました。


そんな知り合いがいない地域で
弾丸とも言える区役所訪問から3年。


先週の出来事です。


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3年前、産後運動を導入したく
前区長さんのとき、区長経由で
何度か提案を試みるも
区長さんと現場の人では
必ずしも意見が同じとは限らない現実を知り
そうこうしてる間に区長が変わり
今更ながら都と市では
話を持っていく先が違うことを知りました。


そのすぐ後、隣接区の議員さんにお会いしたとき、『宮前区での実績が足りないのかもしれません』
と言われて以来、
地域活動を視野に入れ、現在に至ります。


厚生労働省が
「妊娠から子育てに渡るまで切れ目のない支援」
を目指している事を受け、
先週、「産後ケア事業」について
川崎市役所こども保健福祉課、田村市議と
意見交換会を行う貴重な機会に恵まれました。




任意団体の代表として
また(社)日本母子健康運動協会の理事として
協会協力のもと、産後運動の必要性、
産後女性を取り巻く環境などをお話し
今後川崎市に導入してもらいたい事案を
いくつか提案させていただきました。


わたし達は特定の政党を持たないスタンスです。


お母さんの力になりたい。
ただそれだけです。


今すぐ形になるのは難しいけれど
お母さんの声と共に、時代の変化に合わせた
必要な情報を届けていきたいと思っています。


わたし達のアクションを
川崎市長さんにも届けたいと思います。



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【子育て応援特別企画】
まっ、いいか。きっと、だいじょうぶ。
〜「正しい親」をがんばらない〜
https://peatix.com/event/432944