不動産業界で働き始めた頃の体験や考えを述べて行きます。

 

先輩とお客様をお迎えに上がり、接客がスタートしました。

 

「本日は、○○マンションのモデルルームにようこそお越しくださいました」

の先輩の第一声

 

第一声からして、お客様を心からおもてなす様に聞こえる!

カッコいい!

一体、何が違うのか!

 

接客ブースにご案内をして、本格的にスタートしました。

 

いざ、会社の説明をするときに頭の中が真っ白に!

 

前日までに、準備したスクリプトが思い出せない!

ピンチ!

 

手にはびっしりと汗が出てきて

額には冷や汗がドット出て来ました。

 

でも

隣でニコニコしている先輩

先輩のサポートも有り、自分の担当部分の説明がスタートしました。

会話を楽しむ余裕もなく、ただ必死に会社の説明をしていました。

 

途中、飛ばしてしまった部分も有りましたが、途中で止まることなく自分の担当のパートが終わりました。

 

冷や汗が止まらない!

 

そして、いよいよ、トップセールスの先輩のパートへ

私のフォローから始まり

地域の説明、物件の説明と進んで行きました。

 

説明と言うよりは、お客様との会話を楽しんでいる

まるで、雑談でもしているようにさえ感じました。

でも、雑談に流れている訳ではない。

「スゲー!!」

と言う言葉以外でてこなかったです。

 

そして、モデルルームのご案内へ

その頃には、お客様との人間関係の構築も出来ている様で、気軽な感じの会話になっていました。

 

お部屋のご案内終了後、再び接客ブースに戻って来た時には、ご来場頂いた時以上の笑顔になっていました。

 

住宅ローンを検討する為の資料、ご検討するお部屋の資料を持って、次回のアポを今週末に確定してお帰りになりました。

 

まるで、お客様が魔法にかかったような接客でした。

 

お客様にとっては、「モデルルームに来た」=「ディズニーランドに来た」と言うような感じにさえなりました。