やっと利用できる状態になったので
いろいろ環境構築をしていきます。
Windows自体もスタートボタン左寄せに戻したり
※固定位置じゃないととっさに探してしまう
(キーボードのWindowsボタンがあるから探さなくていいと思ってはいるんだけどつい)
隠しファイル表示や拡張子表示といった個人的に困る親切設計を
ことごとっく切っていきますw
1.ブラウザーを追加
ブラウザーとして、ブレーブ(brave)と、クローム(chrome)
をインストールします。
braveはデフォルトに、クロームはアカウントかえてテストしたい時などに
切り替えが便利なので利用させてもらってます。
2.マルチメディアパソコン(死言)ぽくソフト追加
まずは、Cドライブ直下に「PortableAppsCom」を作ります。
そのままですがこちらに
「PortableApps.com Platform」をインストールします。
もちろんパスはどこでもいいのですが、レジストリ使わない起動製品が大量に入るのでなんとなく短めにしたい(直下にしたい)というだけです。
インストール後アプリの追加が始まるので
・LibreOffice
・LibreCAD
・PuTTY
・WinSCP
・TeamViewer
・winMd5Sum
・WinMerge
・Audacity
・OBS Studio
・OPenShot
・AniFX
・IcoFX
・Blender
・Draw.io
・FreeCAD
・GIMP
・Inkscape
・Pencil Project
・DB Browser for SQLite
・Notepad++
・DSpeech
・Angry IP Scanner
・VLC
を(私は)選択します
余談ですが中学受験で「私」の読み方を聞かれて
「わたし」と回答してしまってから、この漢字が嫌いですw
各アプリについては、そのうち順に紹介していきたいと思います。
3.それ以外のユーティリティ
Cドライブ直下に「bin」を作ります。
※もうお気づきとは思いますが、
Windowsらしく「Programs」でもいいのですが、
打ちやすい的な理由で、特に根拠はないです。
Python、R、OpenJDK、Strawberry Perl、がそこに入ります。
後半、不思議に思わるる方もいると思いますが、
これは、Windows上で使うもので、開発用はVPCの中に作ります。
※電卓用(Python/R)とテキスト加工用(Perl)という感じですね。
※いずれ、TeX Liveも入れます
Rも昔はMicrosoftの入れてたんですが、終わってしまったので
WSL2でいいのでは、と思うでしょう?!
その通りなのですが、個人的にメインOSがAlumaLinuxのため、
運用の実験をかねて、可能な限りMSに頼らない構成にしてます。
※genieとかでWSLをリアル環境に近づける手もありますが、
まあ、信仰の自由ということで
※xeyesがWindowsでないのが唯一の難点
のちC++のために「Visual Studio Community」を入れるのですが、
そうなるとさらに「bin」にする必要もないだろうというのも
その通りなのですが、これは、完全に気分の問題です。
本日の設定はこのくらいで。


