台湾食い倒れ旅行の記録です
これから行かれる方の参考になればいいな～と思います
三連休のツアー一人参加ということで、少しだけお高い費用だったにも関わらず、ダメ人間ぶりを発揮してしまい、みんなに笑われ、呆れられ、ネタにされ、しかもキャンセル料を半分とられ（シクシク）
半分の返金に少し追加して、航空券+ホテルを再予約
こうなったら意地でも美味しいモノを食べてやるっ！
10月8日
福岡空港発、チャイナエアラインで出発です
いい天気ですよ、日頃の行いがいいからね＾＾（？！）
2時間ちょいの空の旅
離陸して間もなく、ギャレーから忙しそうな音がしてきた
「お食事とお飲み物をお配りします」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2時間のフライトに、しかも朝10時半に・・・
しかも・・・お世辞にも美味しいとは言えない機内食
私はこれから台湾で食べまくるんだ
機内食を食べる胃の余裕はないっ！
というわけで、寝ていたらあっという間に
桃園国際空港
飛行機を降りて、入国審査の場所までが、遠かった
本当に遠かった
いい加減歩きたくないとめげそうになるくらい遠かった
ロビーのオブジェ
うーーーーーん、これは・・・何？？
カラフルで可愛いけど＾＾
今見ると・・・
台北１０１を袋に入れて持って帰ってるって図なのね＾＾
ちなみに両替は23,000円
後にこれでも多いくらいだったと知ることになる（特別な買い物をしない限り）
いくつかあるバス会社の中から、ホテルに一番近いＭＲＴ民権西路の駅近くに停まる、長栄バスのカウンターに行く
前もって用意していた路線図のバス停を指して125ＮＴ＄支払う、高速に乗って40分～50分のリムジンバスが日本円で375円
（1ＮＴ＄は約3円で計算しています）
バス停からホテルまではタクシーを使ってみました
多分歩くと15分近くかかるかなあ
タクシー代は80ＮＴ＄（240円）
安い
ホテルは、ＭＲＴ蘆洲線 中山國小駅から、歩いて約5分くらいの森林北路の道路沿いにある
グリーン ワールド イン 洛碁大飯店
昨年できたばかりの所謂ビジネスホテルタイプ
もともとのツアーもここだったんだけど、旅行会社のホテル予約サイトを見ていたら朝食付き1泊4,000円のプランがあってそれを予約
本来は6,000円くらい
余分にかかった費用分をここで回収だ（笑）
ちなみにフロントは日本語ぺらぺら
部屋は窓なしのツイン
見ての通り新しいのでとても清潔
洗面具も一式揃っていて、ミネラルウォーターは2本毎日補充してくれる
お湯の出もバッチリ
ホテルに何を求めるかは人それぞれだけど、リゾート地でもなく、ホテルで食事をするわけでもなく
朝早く出て、夜遅く帰って来る今回のような一人旅には、駅に近く、道路沿いで、朝市夜市が傍にある
こういうホテルはうってつけ
ちなみにコンセントは日本と同じなので、携帯やデジカメの充電は変換器の必要はありません＾＾
さて・・・
友人とは3時に待ち合わせ
その前にお昼ご飯を食べるとしましょう
ホテルから真っすぐ下ると中山國小駅ですが、農安街の標識を右に曲がって雙城街へ向います
さ～てお目当ての屋台は出てるかな＾＾
雙城街の公園で、台湾で初の猫ちゃんに遭遇
いきなり・・・・
野○○
まあ随分と派手な歓迎ぢゃあないか
申し訳程度にカキカキ、土は掘れてないぞ（爆笑）
次はお昼ご飯をご紹介
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