皆さん、こんにちは
ゼロカラボ・大塚英志です
突然ですが…
あなたは何のためにシゴトをしていますか？
『食べて行くため』
『生活のため』
『家族のため』
『お金のため』
『好きなことをするため』
『老後のため』
『世のため人のため』
『自己の成長のため』
『志を達成するため』
まぁ、、いろいろとあると思います
突然聞かれると、答えに詰まる…
そんな人もいるのではないでしょうか
（自分もそうでした…＾＾；）
シゴトには４つのシゴトがある
そう私は考えます
規模が大きな企業、社会的に力のある組織
名高い会社、将来安泰が確約された団体など
大きいものや、力のあるものに仕える
仕事
自分や、自分の家族が生活して行くため
自分の欲しいものを手に入れるため
自分がやりたいことをするためなどの
私事
人を欺いたり、騙したり、誤魔化したり…
嘘をついてでもお金を儲けるといった
死事
そのシゴトが、世のため人のためになる
より良い世界の創造、貢献につながる
志事
今のあなたのシゴトは
あなたがやりたいことでしょうか？
あなたのやるべきことは何でしょうか？
あなたのやるべきこと。。。
仕事のノルマ
一方的に与えられた課題
そのようなものではなく
それは
あなたの天命・使命・志です
関わる全ての人の人生を楽しくし
感謝と喜びのエネルギーが循環
上昇していく、調和の世界をつくる
こんな志をもつ人がいたとします…
この人が、会社員、起業した人に関わらず
自分が行っているシゴトをすることにより
それが自分の志の達成に近づくのならば
この人の今のシゴトは志事となり
やりたいことをやっているとなりなす
逆もしかりで。。。
もともと、やりたいシゴトができていて
それが、自身の志と合致していた…
そのような場合もあります
やるべきこと…
ほとんどの人は、大人になるまでの間
義務教育
を経て、成長してきました
そこで、大量のやるべきことを
一方的に与えられて
それを定型通りにこなせる人が
優秀とさる中で、大人になりました
なので
やるべきことは、与えれれるもの
という感覚が根付き…
本来、自分自身の中にある
やるべきこと
それに氣づけなくなっています…
自身の志を見いだし
その志が指し示す先にあるものと
会社の理念や事業のコンセプトが
行き着く先にあるもの…
もしそれが、合致するのであるならば
あなたのシゴトは志事となるのです
そして
『やりたいこと』と『やるべきこと』の
方向性が揃い、生きて行くことで
本当の意味での、自由になれる…
と言われています（私もそう思います）
武學では
自身の志を、自分で決めるのではなく
他者の感性を借り、自身の内側から
引き出していく方法を用います
または
最近出版されたレノンリー氏の著書
【お辞儀のチカラ】に志を引き出す
‟やり方”が記載されていますので
氣になる方はゼヒ
本を手にとりお読みくださいませ
ではでは～