皆さん、ごきげんよう
ゼロカラボ・大塚英志です
想いを現実化させるために行動する
それは、人間のみが持つ特殊な力で
自分自身が、この世界を創造している
創造者である
前回。。。
そんなお話をさせていただきました
自身の内にある想い…
夢とでも言いましょうか。。。
私も、今になって思えば、子供の頃から
いろんな夢をみていました
漫画家になりたい
宇宙で仕事をしてみたい
特撮映画の小道具作成をやってみたい
プラモ屋をやる
アニメーターになりたい
バイオテクノロジーの学者になりたい
などなど、、、
思うがままに、コロコロと夢が変化し
氣づけば。。。
今は、夢とは全く違う仕事をしていますが
とても充実した毎日を過ごせています
ナゼ？
たくさんあった夢は…
一つも叶っていないのか？
答えは簡単で
夢に向かう行動をしていなかったから…
という事になります
ではナゼ？
行動ができないのか？？
それは、行動の原動力が無いからです
ですが私も一応、、
小中学生時代は、オリジナルの漫画を描き
小冊子を作ってみたり。。。
プラモを作っては、コンテストなどにも参加し
けっこう賞をいただけたり。。。
宇宙についてや、遺伝子組換えにつての
勉強をしてみたり。。。 などなど、、
やる事はやっていたのです…
が、、
今思えばそれは。。。
『好きでやっていただけ』
『自分が楽しいだけ』
『他の誰かの影響を受けていただけ』
そんなふうに思います
（まぁ、趣味は趣味でアリですよね）
それが、自分にとって必要か？
自分の人生にとって必要か？
それをハッキリと自身で捉えていなければ
そこに向かうために必要なエネルギーは
『身体に流れない』
実は、身体の仕組み・構造がそのように
なっているのです
現実化のための行動するエネルギーが
身体に十分に流れず行動が続かない…
それが夢は夢でしかない理由です
自分にとって、人生にとって必要か否か？
その判断基準となるもの…
それが、自身の志です
（武学三軸の縦軸）
志【自分軸・人生の目的】が定まっていたなら
その志に沿わないものは『必要無いもの』と
迷うことなく判断できます
そして、志・自分軸に沿っているものならば
行動を継続するために必要なエネルギーが
身体全体に流れます
↑ウソのようなホントの話です
（対人チェックをすれば解ります）
そうです。。。
行動の原動力は志
ブレない自分の軸
自身の人生の目的
というお話でした
ではでは～