あなたはナゼお辞儀をしますか？
日本人はナゼお辞儀をするのでしょう？
お辞儀のはじまり、歴史は諸説ありますが
とりあえず、、それは置いておき…
私たちは、感謝の意を表す時、挨拶をかわす時
場に入る時出る時、敬意を示す時、参拝する時
勝負事の前後 などなど…
日本には、様々な場面で禮【お辞儀】
をする風習があります
『ナゼいちいち頭を下げるのか？』
日本が、高度経済成長の絶頂をむかえた
1980年代の超～好景気な時期
日本は、優れた技術力と経済力で
海外(アメリカ)に猛進して行きました。
日本のビジネスマンが、相手の外国企業の
ビジネスマンとの商談の際に、当然お辞儀を
する事になります。
お辞儀の風習がない、外国の方にとっては
その姿がとても滑稽に見えた様で…
いちいちペコペコと頭を下げ、お辞儀をする
日本人を少々バカにする風潮もありました…
多分今でも、海外で頭を下げてお辞儀をする
日本人の姿を『情けない…』と感じる人は、
多少なりともいるのでは？と思います
そんなお辞儀ですが。。。
『ナゼお辞儀するのか？』
と、いきなり問われると、、
『何とな～く』 な、答えしか
出てこないのではないでしょうか
お辞儀をする時…
【礼節をもって相手に接する時】
どうでしょう。。。
そんな感覚はありませんか？
では【礼節】ってなんでしょう？
礼節＝礼儀と節度 ｂｙGoogle先生
日本人ならば、この礼節が意味するところ
言語でなく感覚的にわかっているのでは？
私はそう考えます
一言に【禮節】と言っても、そこにはたくさんの
意味づけや想い、感情があったりします…
つまり、
一言では、上手く表現できない感覚で、
心や魂の様な、自身の奥深くに根づいた
『人の本質的なところにある何か…』
なのだろうと思います
この禮の感覚は、日本独特の感覚なので
他言語に翻訳するのは非常に難しい…
という話を聞いた事があります
禮とは、言語より深いところにある感覚…
言葉・文字だけで表現出来るものではなく、
感じるもの【エネルギーのようなもの】
ではないかと思います
とても素晴らしい感謝の言葉だとしても
口先だけ、上辺の言葉だけ、文字だけで
氣持ち《禮節》を感じる事ができなければ
何も伝わらないですよね…
つまり、私たちは。。。
無意識のうちに相手の内的エネルギーを
感じて、それを受け取っている
という事です
ここで話をお辞儀にもどしましょう。。。
言葉や文字と同様に、上辺だけ、形式だけの
テキトーなお辞儀を、あなたがしているとしたら…
あなたのまりの人は、その内的エネルギーを
無意識下で受け取っていることになります
いくら口で上手い事を言えても
あなたの【エネルギー】
あなたの【あり方】
それが周囲に伝わっています…
ちょっと思い返してみて下さい
テキトーな（気持ちの)人のまわりには
テキトーな人ばかりがいる…
そんな感じがしませんか？
自身の【あり方・エネルギー】が周囲に伝わり
それに同調する【人・物・事】が引き寄せ合い
目の前に展開する世界を創っています
あなた自身が世界を創造している
という事です
＊科学的にもそういう事の様です
つまり
目の前の世界が《荒れている世界》であれば
あなたが自身が《荒れている状態》と捉え…
目の前の世界が《穏やかな世界》であれば
あなた自身が《穏やかな状態》と捉えます
自分自身の内側がクリーンで穏やかならば、
自身の、目の前の世界から争い・ぶつかりが
無くなり、世界はもっと良いものになります
自身の内的エネルギーを《ゼロ化》し整えて
自分自身の【あり方】を整える
その最も簡単で、パワフルなゼロ化の方法が
【禮法】（礼法）になります
学校やマナー教室で教わった礼法とは違う
正體禮法（正体礼法）～せいたいれいほう～
またの名を。。。
サムライ禮法
と言います
まぁまずは、、、
サムライの禮法を世界に伝え広めている
レノン・リーさんの動画をどーぞご覧あれ
動画をみる限りでは、、
なんともヤラセっぽいですが…
人と人の対人でエネルギーをチェックすれば
禮のエネルギー状態が確認できます
＊誰でもそうなります
禮（礼）【お辞儀のチカラ】いかがでしたか…
お辞儀で。。。
あなたの内なるフォースが覚醒する
信じるか信じないかはあなた次第…
ではでは～