銀行に対して中小企業が抱くイメージは雨の日に貸さずに晴れの日に傘を貸すというものだ。

 
  つまりお金を借りたい時に銀行はお金を貸してくれず、借りたくない時に貸すということだ。
 
  まぁ、銀行さんからの目線で見れば、雨の日(業績が悪く資金繰り悪化している時)に貸してしまえば取りっぱぐれるからね。
 
  でも別の雨の日(設備投資などを行えばさらなる成長が期待できる時)には貸して欲しい。
 
  私が知っている他業種の先輩経営者に一度会社を倒産させ一文無しになってビールケースで食事していた人がいる。その人は新たな仕事を始めようとしても、どの銀行もお金を貸してくれなかった。
 
  その中でただ一行だけ300万貸してくれた信用金庫があった。そのお金をもとに事業を拡大した。疎遠になってた息子が家に帰ってその後事業を引き継いだ。
 
  今はリタイアして孫の面倒を見ている。たぶん、その信用金庫に感謝をしてるだろう。
 
  だから、銀行さん?雨の日に傘を貸してね!