蒲団という小説。

田山花袋ですね。


女のお弟子さんのことが忘れられない

主人公は、お弟子さんが

使っていた蒲団に顔を埋めて、

匂いをかぎながら、泣く。


って感じだったと思います。

昔に読みましたね〜。

キモイって思われがちですが、

私は好きです。気持ちはわかります。


この場合に至っては、

主人公とお弟子さんの関係性というか、

まぁ、それが気持ち悪いって思われる

ことも多いようで。



で、

におい。



におい、嗅ぎたくなっちゃいますよね。

蒲団なら、枕とか。

上着とかも嗅ぎたくなります。


においって、

記憶に残るんです。

人とか、ものとか、情景とか、

全てに紐づくのが、におい、

というか。


なので、においは好きです。


でも、香水はちょっと苦手です。


やっぱり生身の人間から染みでる、

においが好きです。

シャンプーも保湿剤も

結局は自分から出るにおいと混ざるんです。


香水もそうじゃんって

思われるかもしれないけど

やっぱりなんか違うんですよね。





皆さんは、においに対して

どうですか?


ぜひ一度、読んでみてください、

田山花袋の蒲団。



では、また。