常吉ルアーチューニング編
ハスバグをハスペンにしちゃったぜよの巻
さてさて 色々壊した 常吉ハスバグ・・・
ペラを装着してジッタースティック風にしてみたが?
浮力が少なすぎてシンキング気味でorz
※後に、小型ペラで沈みを抑えたら、スイッシュ音が小さい小さいでNGだった。
ならば!
(ま、ご想像の通りだろうが?笑)
こうなっちまったぜぃ!(なんだか鮫っぽぞ)
そうだったんだ!ハスなんとかとか言ってるけどボデーは鮫じゃん!
※ちとカップ分離に失敗し、実は孔が空いてしまったのは極秘事項。
ハスペンⅡはフラットなカップにしているが、ハスペンⅢはRを持たせて成形、水中での首振りを狙う。
命名:ハスペンⅢ(水面直下専用ペンシル)
ウエイト14g
ハスバグボデーなので、ノーマルのハスペンと比較して約2g重い。
内部のボール数で2個増量してあるのが見て判るハズ。
この状態で水面に若干、頭を出す程度でステイする。
水面に意識はあるが、水面を割って出るほど活性の高くない時に
水面直下でドッグウォークさせ、ステイでゆっくり浮かせて口を使わせる。
奥のハスペンⅡ(ドッグウォーカー)とセットで使えば捕獲量も2倍に!
来週は現場に持ち込んでフックサイズとかのセッティング予定。
その結果はまたUPしますよ。
■ハスペンⅡ(ハスバズ改造型ペンシルベイト)
フラットカップの狙いは見事に的中、ターン時にピチョッ・ピチョッって良い音を発生!
まじヤバイ感じに仕上がってしまってる状態ですわ。
当然、来年度1軍入り決定なんだけど・・・
他社のペンシルに比べウエイトは有るが、若干飛距離が出ないのは内部バランスの問題。
ま、そもそもの形じゃないのでそこは諦めよう・・・・