米国の腹の中の復習 | ミ★(*・ω・)v SDKL@Bom★BUG!!★彡

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クリントン長官のブレインで、いま、同長官に最も強い影響力を及ぼすといわれるのがマデリーン・オルブライト元国務長官である。彼女はビル・クリントン氏の政権で国務長官を務め、同政権の末期の2000年10月、金正日を平壌に訪ね、成果を得られず空しく帰国した人物だ。北朝鮮外交では失敗したが、民主党政権への彼女の影響力は強い。オルブライト氏の近著、『次期大統領への覚書』を読むと、クリントン長官がアジア歴訪に当たって氏の助言を忠実に実行したことを実感する。


第10章「アジアの世紀における米国の地位」には、日本、朝鮮半島、中国に対して、オバマ政権がとるべき基本姿勢と政策が明記されている。オバマ大統領の価値観と重なる氏の『覚書』は、少なくとも、向う4年間、米国のアジア政策の潮流を予言するものと考えてよいだろう。


一魚専心-mdo
マデリーン・オルブライト元国務長官


「本来なら日本はとうの昔に国連安保理の常任理事国に就任していてよいはずだが、第二次世界大戦時の日本の残虐非道の犠牲者である中国に阻まれてきた」

「日本の残虐非道」について、彼女がどれだけ正確な知識を持つのかは不明だが、歴史観において、氏が中国の主張に染まっているのは明らかだ。日本を悪と見做す氏の価値観は、対日安全保障政策にも影響を及ぼしている。

「念頭に置くべき問いは、日本がより有力でより存在感のある軍事国家になるよう奨励すべきか否かである」「東アジアの安定維持のための、手強い同盟国となり得る技術力と資金が日本にはある。一方、国際社会への責任を負う米国は、日本の助力を利用出来る。一部とはいえ、日本人は戦後の枠組みを打ち破り、自由になりたいと主張する」


このように事実を列記したうえで、氏は、「なぜ我々は、日本が新憲法を定め、近代的な軍事国家へと発展していくことを歓迎してはならないのか」と問い、自ら答えを導き出してみせる。氏はざっと次のように並べた。


①アジア太平洋における米軍の力は圧倒的で、中国とて較べるべくもない。

②米軍は、アジアにおいて日本を守る力だが、それはまた、日本を拘束する力としても評価されている。

③日本への軍事的抑制を緩めれば、中国が尚一層の軍事力強化を急ぎ、南北朝鮮は中国に接近する。

④それにもまして、日本の軍事的独立が米国の国益に沿うものであるとは考えられない。


したがって、日本には憲法改正もさせずに、自衛隊の手足を縛ったままにしておくのがよいという論法だ。いまやアジア諸国は、日本も含めて、中国の軍事的脅威に晒されているが、オルブライト氏はそんな現実を殆ど理解しない。自衛隊を縛る種々の制約が、日本の安全保障のみならず、米国の安全保障にもどれだけの不都合を生じさせているかなど、まったく気づいていない浅薄な分析である。


中国中心主義の氏は、日本の安全保障上のひとり立ちを望まず、未来永劫、米軍が頭を押さえておくのがよいと考えるわけだ。日米は同等ではないと考えているのだ。


~抜粋終了~

「 偽りの微笑、ヒラリー来日の真実 」 2009年03月12日
              ちょっと古いが、櫻井よしこ先生のブログより抜粋



2012年オバマ大統領任期終了後次に出てくるであろう ヒラリー・クリントン氏 次は共和党だろ?って思うかもだけど多分 ヒラリー氏だと思う。まぁ民主も共和でも今は似た様なものだろう。あくまでも個人的見解よ。


とにかく戦勝国のアメリカの基本的な考えはこれに尽きるだろう。

敗戦国の日本、どうするよ!?