電力会社の偽装体質 | ミ★(*・ω・)v SDKL@Bom★BUG!!★彡

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東京電力の偽装体質は全く変わっていないんだね?



2007年 西尾獏氏と天笠啓祐氏の雑誌対談より


■ねつ造や改ざんが日常化している体質

---電力会社には嘘・偽りが日常化しています。今回の事故でもその体質が顕在化していますが。
(1978年11月2日 福島第一原発で臨界状態に)後に出てきます。



天笠(聞き手)
今年に入って、かつて臨界事故が起きていた、という事までわかってきました。
1999年9月30日にJCO東海事業所で起きた事故が最初の臨界事故だと思われていたのが、実はその直前の
同年6月18日に志賀原発で点検中に臨界状態が15分間続いていたことがわかりました。
さらには1978年11月2日にも福島第一原発で臨界状態になっていたようだった、と発表されました。
このような、都合の悪いことは隠そうとする、あるいはデーターを改ざんや捏造するような体質というのは、電力会社だからなのか、
原発だからなのか、いかがお考えですか。


西尾(回答側)
電力会社の人が「原子力の人たちは別だ」と言ってるくらいですから、原発だからなのでしょう。
ただし、原発以外でも数多くの不正が行われていて、原発だけともいえません。
いずれにしろ外国に比べて、日本の技術者は生真面目ですから、データーを改ざんしたり捏造したりはしないと思われてきたのですが。
データーは改ざんや捏造すれば、何の意味も無くなるわけです。


天笠
研究の世界でしたら、一度でもデーターを改ざんしたり捏造すると、その時点で研究者生命は終わりですよね。


西尾
その捏造を「たいしたことではない」と思っていることが問題です。


天笠
原発を推進することには、技術の世界ではあり得ない、絶対的ともいえる安全性が求められますよね。
最初から矛盾を抱えた技術だと言えます。
その矛盾を抱えているから、次々と改ざんや捏造を行い、さらに矛盾を拡大していくのですかね。


西尾
原発の技術者は、自分たちはよく知っていると、ある意味では思い込んでいるところがあります。
福島第一原発3号炉が臨界状態になっていたのに、それが臨界状態だと気が付かなかったレベルですから。
それは思い込みに過ぎないわけで、実は判断する能力も無いのに、判断する能力があると思い込み、
これはたいした問題ではないと思い込むミスを犯している。


             -中略-


天笠
以前問題になったマンションやホテルなどの耐震偽装設計ですが、この場合、建築士や偽装を要求した企業が責任を負い、逮捕されたり、倒産しているわけです。
東京電力の場合、原発でのデーターの改ざんや捏造が、わかっているだけで約200件あり、柏崎原発でも安全性の要にあたるECCS(緊急炉心冷却装置)の電動機故障を正常で有るかのように偽装して検査を通過させていた事が明らかになっている。
ところが改ざんや捏造しても犯罪にならず、逮捕もされませんし、倒産もしない。それはおかしな話だと思いませんか。


西尾
偽装したマンションは住めなくなるのに、原発の場合はまた運転しようとしています。
少なくとも安全審査が間違っていたわけですから、国は許可を取り消し、電力会社側からも許可を返上するのが筋だと思いますね。

【転記終了】



2007年にどれだけメディアに取り上げられたか、正直記憶も関心も薄かったのは私だけでは無いでしょう。

メディアも当然の事ながら いろんな形でコントロールされています。

まぁ、スポンサーさんの事件・事故なので余計に報道規制をひいてしまうのでしょうが…


それにしても 2007年から既に4年は経過しているわけで、通常の中小零細企業でも 当然業務改善を行いますが、しかし、・・・

東京電力の体質・・・ どう考えても 何も改善されていないみたいですね?どう思います?皆さん・・・。



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