2024年6月 映画の話 その1 | 初めての犬飼い日記

初めての犬飼い日記

シゲという名前の保護犬を飼うことになったアラフォーオッサンの記録です

半年ほど前のことです。

相方さんと私、2枚ずつ購入した映画観賞券がありましてね。

これ、少しだけ安く映画鑑賞ができるチケットなのですが、使用期限が6カ月なんですよ真顔

 

なんとなく見たい映画もないままに、ふと気付くと使用期限が今月末にまで迫ってきておりまして…滝汗

6月中旬の時点で、2人ともに1枚も使ってないという状態で、このままでは金ドブやん!ゲロー

 

というわけで、先週末に映画を見てきたのです。

 

 
 
事前情報をほとんど仕入れなかったので、『下町ロケット』的な感動モノかしら?真顔
という程度の認識しかなかったのです。
 
とりあえず、泣ける内容っぽいのでハンカチタオルを持っていこう…
佐賀県旅行で自分用に購入したハンカチタオルの出番だ!
 

結論から言いますと、こいつの出番はありませんでした。

ちょっと涙がにじむシーンはいくつかありましたが、指で拭うだけで十分な感じで…

大泉洋、光石研の演技は凄かったんです…

でも、そこに頼り過ぎといいますか…

悪くはないけれど、特別良くもない…そんな映画でした。

 

 

これで、チケットは残り1枚となったわけですが…

実は、もう見る作品は決めてあります。

『チャーリー』というインド映画です。

 

 

職場でも自宅の近所でも偏屈者として知られ、楽しみといえば酒と煙草とチャップリンの映画だけという孤独な日々を送るダルマ。

そんな彼の家に、悪徳ブリーダーのもとから逃げ出してきた一匹のラブラドールの子犬が住み着くようになる。

犬嫌いのダルマは何度も追い払おうとするが、やがて少しずつ心を通わせ、チャーリーと名付け自分の家に迎え入れる。

やんちゃでイタズラ好きのチャーリーに振り回されながらも楽しい日々を送っていた矢先、チャーリーが血管肉腫で余命わずかだと判明する。

ダルマは、雪が好きなチャーリーに本物の雪景色を見せようと、サイドカーにチャーリーを乗せ、南インド・マイスールからヒマラヤを目指し、インド縦断の旅に出る――。

 

<公式サイトより抜粋>

 

もうね、このあらすじだけで泣いてしまうえーん

明日から公開なのですが、非常に楽しみ!

 

サイドカーに犬を乗せる映画は名作率が高いらしい…(本当かよ!笑い泣き

 

今度こそハンカチタオルの出番はあるかしら?ニヤリ