突然ですが、私は左利きです。
ほとんどの場合は左手を使います。
でも、文字を書くのだけは右手を使います。
なぜか?
私が子供の頃(40年ほど前)って、左利きを矯正して右手を使えるようにするのが一般的だったからなのです。
矯正のターゲットにされるのは、箸を持つ手、文字を書く手…が多かったと思います。
他のことに関しては、割と多めに見てもらえてましたね。
なんで、この2つが?と子供の頃に思っていたのですが、文字に関してはすぐに分かりました。漢字を書き順に沿って書くと、左手だと非常に書きづらいんですよね。あの書き順って、基本的に右利きであることが前提で決められてると思います。そのくらいに差があります。
そんなわけで、私の場合は『文字を書く手』を矯正されたというわけなのです。
矯正という言葉を用いておりますが、ようは訓練なのです。
ひたすらに、ただひたすらに、右手を使って文字を書き続けることで、身体に覚えさせるという昭和式スパルタ特訓!!
当時、小学1年生だった私。
夏休みに入ったその日から、宿題とは別に毎日『文字のけいこ』の模写を10ページほどやらされておりました。
10ページとは書きましたが、10ページを書き終える=模写終了ではないのです。
書き終えたものを母に見せて、OKが出るまで何度もやりなおすのです。
ただでさえ、小学1年生の子供が書いた文字です。
そのうえ、利き手とは逆の手で書いた文字です。
大人が納得するような綺麗な文字が書けるわけがありません。
その時、母に言われたのが 綺麗でなくてもいいから、丁寧に書きなさい という言葉でしたが、私からすると到底納得できるものではありません。
書いている場面を見ていないのに
丁寧にやったかどうかなんて分かるわけがない!
そんなことを思いつつも、泣きながら何度か模写をやりなおしてOKをもらったのを思い出します。
今になって思うのです…。
絶対にあれ、そのときの気分でOK出してたな…と🤣
お盆の時にでも聞いてみましょう。
返事はないかもしれませんが…😓
まぁ、そのおかげかどうか因果関係は分かりませんが、中学校を卒業するまで漢字テストで悪い点を取ったことはなかったですね。ついでにいうと、小学生時代に通っていたそろばん塾のおかげか数学も成績は良かったですね。
ただ、小学生時代の貯金が通用するのはそこまでで、高校生になった頃には貯金も尽きてましたが…🤣
仮に私に子供が居たら、絶対にやらせたくない勉強方法ではあるのですが、自身の成功体験でもあったりするので複雑なところであります。