コウイカ、タコ用に改造したテネシータフィーですが、
こいつの悪いとこもUPしておきましょう。
もともとがサスペンドだったためにボディ自体に浮力が足りません。
フラットサイドでコフィンリップがついてるんですからハイフロートじゃないとイケンでしょう。
なぜにサスペンドするかな・・・。
(だから、イカ用になんて改造ネタにされちゃうんだよ)
まあ、ウッド素材のばらつきでかたずけられちゃうようなアメルアですが、
これはあまりにもあんまりなんじゃないかしら。
ってか、もしかして全体にダズラーにしたことで浮力が失われてたりしたら本末なんとか・・・・。
でか、どうだか、カンナを付けてしまったら尻が沈みます。
ってことは、根がかりするんじゃないの?
2投目で、はい、さいなら~?
ラパラさんのファットラップラパラとかはカンナを付けてもしっかり水平・・・・
あれ?水平では根がかりするのは同じことか?
でも、こいつはもっとひどくて寝てしまいますからね。
バス用のクランクとか大体は尻に向かって細くなってますんでカンナの重みには耐えられないのでしょう。
エギって、腰の辺りが艶めかしい膨らみをもってますが、
あれが大事なんですよ。
バス用では、スナッグプルーフやエビガエルなんかの中空系は下半身がふっくらしてます。
あれは、ごっついダブルフックを浮かせるだけの浮力を得る為のものなんですね。
(たぶん・・・・。)
って、いうことで、ハンドメイドでちゃんと尻上がりにカンナを持ちあげるだけの浮力のあるルアーを
今、作ってますよって言う予告でした。
告知はええけど完成はいつになるやら・・・。