前の記事からの続きです。
気分を換えるため 試しに公園に散歩に出てみた。
人のいない、除雪していない所を雪を踏み分けて散歩。
西に太陽が出たのでベンチに座ってしばらく雪景色を眺めていた。
するとまた自然に『みんな夢の中』が口から出る。
なぜか亡き家族との思い出がいろいろと浮かんできて
寄る辺のない心細さと寂しさのようなものがやってきた。
するとこんどは『泣かないで~嘆かないで~』
のところがたまらなくなった(笑)
おまけに芭蕉の句まで出てくる(笑)
夏草や~ ツワモノドモが 夢のあと~ ってやつ(笑)
でも、そこが味噌だったのだ(笑)
「夢か、なるほどなあ、そうやってみんな生まれて
色んな事やっては、いろんな思い背負って
ジタバタして、そして還るんだよねえ」
などとしみじみ思った。
するとまた少し気持ちが楽になった。
美しい自然の力も大きかったのだろう。
翌日、まだスッキリせず、郊外の友人の所へでかけた。
話をしていく中で友人がずっと抱えていたものと
同じようなココロの叫びが自分にもあることを発見。
もう埋め合わせは叶わない(過ぎた事だから)
この深く暗いココロの空洞をどうしてくれる!
という強いうらみのような叫びがある事を自覚した。
途端に涙が出る出る。核心なのだと思った。
この空洞が親玉だったか!と
正体を少し掴めた感じがしたら少しまた楽になった。
その帰り道、雪の山々や田んぼをみながら運転中
気づくと又、『みんな夢の中』を口ずさんでいた。
家に戻っても何度か、気づくと歌っていた。
あれ、また歌ってるな、自分????
そしてやっと気づいた。
この歌が大事なメッセージだったことに。
テレビつけたあのタイミングで丁度始まった歌。
ああそうだったんだなあと。
なんどもなんども呼びかけられていた。
でも鈍い自分には段階が必要だったんだな(笑)
そうだね、この世は夢のようなもの。
自分のこの人生もいっときの夢のようなもの
そうだよ、あっという間にこんな年になった。
いつか還るときはくる。
還るのはあの世、ほんとの場所はあの世。
そしてまた生まれてくるってわかってるよね?
だからそんなにとらわれなくていい。
泣かなくていい。嘆かなくていい。
みんなちがう。だからすれちがう。
うまくいかない。でもしょうがない。
この世だもの。にんげんだもの。
と、納得した思いを日記に書いていたその時、
バチっ! と部屋の中でなにか音がした。
きっと、『それでいい』 ってことだと思うことにした。
ありがたいありがたい!
しかし、誰だったんだろう(笑)
今日は口から歌は出てきていない。
暗い空洞抱えながら全うする覚悟が
ようやく出来たということなのだろうか。
がんばれ、私!!
わけわからないあやしい長文、
読んで下さってありがとうございましたm(_ _)m