個人投資家の利点 人生で、他にやりたい事いっぱいあるでしょ

 

もっとも確実な方法は、これって信じる企業を見つけたら、それにしがみ付いて、それについていく。

たとえ大きく上がるまで、時間かかっても、いずれ大きく上がるなら、とにかくついていく。

この待つという贅沢さ。これが個人投資家の利点。個人投資家はこれをやる余裕があるから。

 

プロのように数字を作らないでいい贅沢さ。そこを生かそう。

 

ホームワークは、持っている時に生きてくる。一番簡単な儲ける方法。

持っている時に、まだ持ち続けていい。持ってていい理由が崩れていないか。売る理由がないなと確認する。持ってていいか。

 

持ってていいい理由が崩れていない限り、ポジションはずっと持っておけば、最終的にはそれが一番簡単で確実に儲ける方法。

ずっと持っているには、「経営人がどれ程いいか、基盤となるビジネスへ大きな信頼」が必要。

 

それがないと、大暴落時に、試練に耐えられず、諦めてしまう。 株は下がるものなので株価を気にしない。

 

売ってしまうと、売った値に戻ってくる確率は低い。 一生、悔いが残ります

 

良い銘柄に恋したら、ずっと持ち続けられるのが個人のメリット

 

私は毎年、ダーリンから生前贈与を受けた範囲で、ニーサ口座で長期保有し、一生売らない予定

毎年、コツコツ買い増してます。

私が使っている物を中心に、アップル、アマゾン、アメックス、ビザ、マスター、テスラ、ニオ、エヌビディア、エルメス

 

息子と娘は、ジュニアニーサ口座で、ディズニー、ネットフリックス、モデルナ、ニオ、アーム

 

 最後に大喜利、ダーリンor法人口座は、ずっと短期売買して損してばかりの時にバフェットを知り長期投資に軌道修正。以来、テンバガーがいっぱいいっぱい。例えば

 04年にグーグルを100ドルで購入。800になるもサーズで200。再度800になるもサブプライムローンで200。コロナ禍で下がるも最高値を抜けました。1:2(A株とC株)と最近も分割したらしい。

 テスラも初日に20ドルで購入。3年で黒字になったら200になるもたった四半期1度しか黒字にならず。日本では誰に話しても知らない無名企業でしたが、香港とハワイの日本人は全員知っていた。それから、上がったり大暴落したりでやっと800になったらコロナ禍で200に下がるも最高値を抜けました。1:3と1:5の分割をしましたので1株あたり1.3ドルです。バブルでしょう。Jim Cramer(本名:James Cramer)曰く持ってていい理由が崩れているし、売る理由があると確認できました。50ドルになったら買い戻すらしい。

 今の一押しは、アーム、パランティア、ニオ。このあたりは、今年の大暴落時で買い戻した話を書いたと思います。

 

 これから、10倍になるまでは株価も見ないで、これって信じる企業を見つけたら、それにしがみ付いて、それについていく。

たとえ大きく上がるまで時間かかっても、いずれ大きく上がるなら、とにかくついていく。

 この待つという贅沢さ。これが個人投資家の利点。個人投資家はこれをやる余裕があるそうです。

 

 Jim Cramer おおきにぃ