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賢明なる投資家へ

安定への近道はシステムトレードだという結論にたどり着いた元バフェット流長期投資家のシストレ日記。旅行や子育てを楽しみつつ、エッジをつかむ為の研究をここに綴ります。皆さんからの熱いコメントもお待ちしております。

いよいよ選挙が始まりましたねぇ。
とはいっても、自民党圧勝が見えているだけに、
今回の投票率はだいぶ低くなるそうですよ。
民主党は舵取りに失敗し、維新は自滅しちゃったし、今、自民党が一番怖いのは、
株価だったりしてね。

バーナンキはとっくにやっているのに、黒田さんになってやっと出動した金融緩和で
やっとこさ、あるべき経済に戻ってきたって感じ。
まだまだ景気回復と呼べるには程遠そう。

小生が以前より述べてきたように、抜本的な少子化対策がなされない限り、
日本に未来はない。そんな内容の記事が北海道新聞(以後道新)に載っていた。
「子供を産んだら損」なんて文面まであるくらいだ。

道新によると、求められているのは「もっと多くの児童手当(52.9%)」とか
「保育サービスの充実」だ。育児休業なんてごくわずか6.4%なのに、
ここに焦点を当てた政策を掲げても、効果はたかが知れている。
やらないよりはまし程度だろう。

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▲安倍さんの少子化対策にはちぐはぐを感じると報じる道新

ぼっこぼこにたたかれた民主党だが、
小生は一つだけ大きく評価していることがある。
それは、消費税増税だ。これはやらなければならないことだけれども、選挙で
負ける事がわかっているからだれもできなかったことだ。

次にやらなければならないことは、社会保険の見直しだろうね。要するに、
年金を減らして、医療費負担を高くすること。
でも、これをやれば絶対選挙で負けるから、安倍さんには絶対にできないだろうな。
でも、誰かがやらないと将来的には、1人の老人を2人の若者で
支えないとならなくなっちゃうかもしれない。

児童手当を倍増したり、保育所の順番待ちを解消したり、
せめてそのくらいはやらないと。
あなたもそうは思いませんか。

先日、東京のジュンク堂へ行ったとき、投資関連の洋書が全然なかったが、
ここ札幌のジュンク堂では、洋書コーナーでバフェット先生の本を発見!
その名もスノーボール。読者も多いのでは。
ロバート・キヨサキ先生の本までありました。

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▲洋書コーナーで投資本発見!札幌ジュンク堂、侮るべからず

ただ、肝心のシステムトレードはというと・・・壊滅状態。
ラリー先生の本すらありません。
ま、これは期待していなかっただけに、あまりがっかりはしていません。
日本語訳のコーナーは、投資関連本が盛りだくさんなので、
また後日、籠りに行くことになりそうです。

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ラリー・ウイリアムの第二版を読んで思わず笑い転げてしまったので、
その一説をご紹介したい。

ラリーは、かつてボクシングのトレーナーをやっていた。
自分の育てたボクサーには負けてほしくない。
そのため、絶対に勝てる相手と戦わせたそうだ。
もし対戦相手がマイク・タイソンなら、相手に目隠しをしてもらわなければなるまい。
更には、右手を背中の後ろで縛っておいてもらう。
そして最も重要な事は、念には念を押して、両足も縛っておくことだそうな。

・・・なんだか、ラリー節が炸裂していて笑えた。
言いたい事は、絶対的に優位なエッジが得られた場合のみ攻めよ、と言う事だ。
この辺は、バフェット先生の教えにもある通り「待つ事」の大切さを教えている。
バフェット流に換言すると「ど真ん中の直球を待て。三振しても四振してもいいから」

・・・とは言え、この待つっていう行為が、非常に難しいのですよね。
多くのトレーダーは、早く勝負をしたくてウズウズしているのですから・・・。
トレードには忍耐力が必要です。

あなたは忍耐力を培っていますか?