北海道の夏は短い。
今まで、知識では知っていても、肌で感じることはなかった。
今でも、肌で感じるのは難しいが、なんとなく道民の気持ちを察することができる
ようになってきた。
まず、プールが開いている期間が短い。
関東では7月の上旬から8月一杯にかけて開いているのに、
北海道では(手稲プールを例にとってみると)7月の中旬に始まって、
8月は月末を待たずに終わってしまう。しかも、7月の中旬の平日はお休みである。
夏休みが、まだ始まっていないからだろう。
そう、夏休みも北海道では短い。
関東と比べて、始まるのと終わるのが5日間くらい短いらしい。
ニュースを見て、初めて知りました。
そしてなによりも、みんな外で遊ぶのが大好きなのです。
ものすごい数のビアーガーデンの席もいつもいっぱいです。
多くの飲食店には、屋外にも席が設けてあり、ここもいつもいっぱいです。
バーベキューの席も、いつも一杯です。
一家に一台、バーベキューセットがあるのが当たり前のようです。
河川敷でも、ちらほらバーベキューをやっているます。
群馬県民もバーベキューは好きですが、かくやと言ったところです。
これも、一年間で短い夏を精一杯楽しんでいるように感じます。
それもそのはず。
我々、関東に住まうものから見れば、北海道は涼しい夏だが、
北海道民からしてみれば、夏は一年間わずかな、あたたかい日なのだから。
北海道の夏。
とても価値のある季節なのは一緒だが、道内の人と、道外の人とでは、
その価値ベクトルが大きく異なるように感じた。